一於(いちよ)と申します。ジャンル問わず多くの作品に触れたいと思っております。色々読みたいだけです。 気紛れにカクヨムに浮上しますので悪しからず。 ……少しだけでも小説や読書について自己紹介をば。 「小説」について好きになったのは中学の頃。たまたま見かけた本の著者がなんと当時入選したての高校生だったとのこと。しかも内容はドハマりして何回も読み直しちゃいました。敢えて挙げませんが、そんな人が世の中いるのだと知り、今はこの世界にいます。 正直文章を書くことは苦手です。テストなんて国語だけが他よりも落ちこぼれるくらい。でも、頭の中は色々とぐるんぐるんしてます。変に考えすぎてしまうのがネックとも指摘されちゃいました。そんなこんなで溢れかえり、なんとか言語化してるものがはみ出ちゃってるかもしれません。 「読書」は知見を増やすにいいことなので、隙をみてはやってます。でも紙本の方が好き。カクヨムについては、移動中に、不意に開いては更新順とか新着レビューから見てます。完結済みや短編を読み切った際には星を贈るようにしてます。別に自分のためとか、そういうことじゃなくて、単純な感想だと思っていただければ。星の数は読んだ気分。3つでも2.5だなーとか、1はもっと推敲すれば絶対面白くなるのに!とか。自分ならこうするっていう考えに至っちゃうから、あまり上手い感想は直接言えないんです。読んだら、何らかの形跡は残しますので、お許しください(?)。 最近になって純文学?とかのジャンルを知りまして。気になってみたら、ネット小説で人気があるのは、スレッド方式や、ラノベ調(またはそのもの)のようなハイテンポですらすら読めるものだそうですね。自分は文学調が普通だと考えてたため、そうなんだと見識が広がったようです。でも、正直苦手です。面白いのはあるけど、なんでか、読んでて飽きたり、続きを読みたくないって思ったりしちゃう。天邪鬼なせいかもしれない。自分勝手な理由です。 長々と書いちゃってますが、自己紹介はまとまりもなく終わります。最後になりますが、来読への感謝の意をここに記します。 2021.02.11.2714