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『人魚伝説編』は明日最終話を迎えます

自分の運命を『人魚姫』に重ねていた16歳の女の子が、昔命を助けたアイドルの海原裕星を王子と思い込んでいた。
女の子の妄想なのか、それとも本当に人魚の運命なのか。

しかし裕星には、恋人、美羽がいた。
しかも美羽の父親は教会の神父であり、自分もシスターとして父を手伝っていた。
奇しくも童話の人魚のライバルも、王子が命の恩人だと誤解した近くを通った修道女。そして人魚は……。

1人の多感な年頃の女の子が、主人公裕星と美羽を振り回します。
果たして人魚の女の子の運命は?

『運命のツインレイ』シリーズは1パート読み切りですが、Part1からお読みいただいております方は、主人公たちの生い立ちや心情を深く知ることが出来、ストーリーをスムースにお読みいただけます。

ぜひ空き時間のお供にお立ち寄りくださいませ❣️

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