物語を書いていると、その中にも当然のように濃度差がある。
日常の話を書き込んだような処も有れば、途轍もなく感情を多重にぶっ込んだような、一寸先も見えないようなそんな濃いところもある。
当然のことながらそれらを書く時の苦労も異なる訳で、濃度の薄いところは比較的さらりと書くことが出来るのに対し、濃度の濃いところを書くためには、それこそ脳汁の出るような思いをしなければ書けない、なんてこともままある。
そしてそんな滅茶苦茶濃度の濃い処というのは、予め大体は分かっているので、普段から一生懸命に先にその道筋を考えておくことになる。
いやま、こうやってそれぞれの時のことを書いてみると、何か物語を書くって言うのは、本当に大変なことなんだなあって、しみじみ思ってしまう。
特に筆者のように性能の低いCPUしか搭載していない者にとって、書くと言うことは本当に能力一杯一杯になってしまう。
お陰で一端アウトプットをし出すと、全くインプットが出来なくなってきてしまう。これはもう本どころか、漫画やアニメ、テレビを見ることすら上手く出来なくなってしまう状況。
困りものだよねえ………。
何とかもう少し書くことに馴れて、もう少し余裕を持てるようになれればなと、本当に心から望むこととなっています。
世の中の、同様に物語を書いていらっしゃる諸姉諸兄の先輩方は、一体どうやってその余裕を捻出されているのだろうな?
適うなら何とか少しでも見習いたいと思う、今日この頃であります。