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なぜか恥ずかしいけど、詩を読んでください

詩に憧れていた時代がありました。

短い文章を美しく装飾して、伝えたいことをしっかり伝える。
技術もそれなりにあって、熱い思いがあって、初めて詩とは作れるものだと理想を描いていた。

いつしか、思いは詩から小説へと移っていったが、
ボクが描く主人公も同じように詩に思いをはせてもらうことにした。

その代表が的間優江。

小説はみんなに見て貰いたいと願い、全然恥ずかしいことはないんだけど、詩を見せることはめちゃ恥ずかしい。


第50話 あたしは蝶になりたい(花)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667639707701/episodes/16818023212118658569

2件のコメント

  • なんでか判らないけど泣けました。
    とっても良い詩だと思います。
  • >蒲生竜哉様

    非常に嬉しい言葉を有難うございます。

    作ったときは僕も泣いてしまいましたよ笑
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