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勇者に盾は必要か?第六話

https://kakuyomu.jp/works/822139836420511695/episodes/822139840339409899

書き直しの第六話。
書き直す前の話とほぼ一緒です

エレノア伯爵夫人の話とラナハイムでの街の様子を書いてます。

昔、何かの本で読んだのですが
西洋貴族の結婚て家同士の繋がりであって
女性はとにかく家の跡継ぎを生むことが
絶対だった。
跡継ぎさえ生めばあとは好きに恋愛をしてよい
という内容も驚きだったのですが…
貴族の男たるもの、
嫁が他の男とイチャコラしてても
ソレを咎めるのは野暮とされていた。
って書いてたんですよね。

もう吃驚です。

結構年を取って、結婚もして子供もいて
人生の山も谷も経験した私でさえ、
驚く位だから
純粋な主人公なら、きっと私以上に
その事実に驚くだろうなwと思って
書いてみた話なのです。

あと都会程、よそ者に冷たい
というか無関心っていうのも入れております。

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