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新しい小説、書き始めました

はじめましての方ははじめまして、そうでない方はありがとうございます、有宮旭と申します。

早速主題に入りますが、新しい小説を書き始めました。ファンタジーが流行の中、またも懲りずに現代ドラマジャンルです。
「推しの子」という作品を知っている方は少なくないと思います。最初こそ転生モノでありながら、現代の芸能界に切り込んでいく、「かぐや様は告らせたい」で一気に知名度を上げた赤坂アカ先生が原作のコミックであり、この春からアニメ化したモンスター作品です。
一話の先行上映をするということも知っており、劇場でその作品に触れてしまいました。とんでもないものを知ってしまった、というのが第一印象です。あまりにも怖くて、しっかり全巻買っているコミックに触れられずにいます。
この作品は、アイドル側ではなく、推している側から見たものです。推しがメジャーになっていく中で、推しとして何ができるか、何をしたか、そしてどうなったか。実体験も織り交ぜながら、できる限り書いていきたいと思います。
かなり暗い作品にする予定なので、まぁ高評価はつかないと思いますが、少しでも読んで下されば幸いです。よろしくお願いいたします。

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