アマプラでFate Zero観てますがギルガメッシュとイスカンダルの
戦いはやっぱり激アツですね。
ギルガメッシュがイスカンダルに向かって『そなた』というのは、
作中で唯一敬意をあらわすシーンなのでグッときます。
「また幾度なりとも挑むが良いぞ。征服王。ときの果てまで、この世界は余さずオレの庭だ。故に我が保証する。世界ここは決して、"そなた"を飽きさせることはない」
自分以外の存在を王と認め敬称である"そなた"という言葉を使う。
この辺りがギルガメッシュの魅力ですよね。
傲慢でありますが、評価すべき存在はきちんと評価する。
その後のウェイバー・ベルベットのやり取りも良いですよね。
「忠道、大儀である。ゆめ、その在り方を損なうな」
主君を思うその気持ちは臣下として見上げたものだ。
今後も努めて主君に対するその気持ちを忘れるな。
的な意味なんでしょうが、このセリフも良いですよね。
そして、流れるように衛宮切嗣と言峰綺礼の戦闘の回へと……。
最高です!