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衛宮士郎の属性は『剣』

Fateの魔術属性は基本となる五大元素と
架空元素と呼ばれる魔術に分けられます。



◇五大元素
【火】生命と死の象徴とされる。最も多いとされる属性。
【地】詳細不明。
【水】間桐家が代々持つ属性。(虚数属性の間桐桜は歪められて水に)
【風】希少な属性
【空】天体を構成する第五の元素。
【アベレージ・ワン】上記の五大元素全てを併せ持つ(遠坂凛)


◇架空元素
【虚】「ありえるが、物質界にないもの」。虚数とも呼ばれる
【無】「ありえないが、物質化するもの」。


これらに属さないのが衛宮士郎の『剣』の属性だそうです。これは、衛宮士郎の完全オリジナルらしいです(切嗣ですら特殊属性ではなく"土"と"火"の双属性)

というのも、1995年の第四次聖杯戦争の冬木大災害で死にかけていた士郎を衛宮切嗣がセイバーの『アヴァロン(全て遠き理想郷)』を士郎の体内に埋め込んだ事によって生まれた新たな属性らしいです。

『剣』という属性であることを考えてみると、士郎が固有結界のなかで無数の見知らぬ剣を貯蔵することも、固有結界の詠唱が『体は剣で出来ている』から始まるのも納得というものです。

fateやっぱ面白いですね。最高です。

コメント

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