男子高校生✿裏垢女子やってます。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862412151265のお話です。
まずは、1万PV。たくさん読んでいただいていることに感謝しかないです。
ありがとうございますm(__)m
一か月でここまでいけるとは思わなかったです。
本当にうれしい。
そして第四章ですが、上下で10話ずつ。合計20話構成ですすめてます。
今日の投稿で9話目、明日で上の完結話ということになります。
上のお話のメインは、3章では敵役のような位置づけだった塩野目汐里と、一度は告白を断った榊亮二の恋愛になります。
今回の話:
第39話 裏垢女子は心のうちに、その恋を納めるための化粧箱をもっている
タイトルは、リサマのさやかのモノローグから引用しました。
正直難しいテーマでした。
この作品が現代恋愛ですが、ある種のTSもの。ファンタジーだと思っています。
そのなかで、ジェンダー問題に触れていいものなのかなって
……正直迷いながら書いてます。
主人公は男友達の榊亮二……リョウに(有栖としては)惹かれていたと思います。
作者が思いますなんて書くのはいけないのかもしれないけど……、わたしが書いていてどうしても勝手にキャラが動くときがあるんですが。
有栖はリョウに惹かれていっていました。だから、その気持ちには蓋をするしかないと思いました。
よって、このタイトルの通り、ってわけです。
そして、第3章でメインヒロインだったチェシャちゃんとの話に区切りをつけるつもりです。
4章下をもって裏垢のストーリーはひとまず完結を予定していますので、
最後までよろしくお願いします