あらすじ
アフリカ大陸の砂漠に暮らす少年、如月。
戦闘に巻き込まれてしまったが
新共和軍の特務隊高級士官で美人おねえさん
マニィに助けられ、そして……。
今週のあらすじ
とんでもない怪我を負いつつ、
軍人らしく自分で治療を始めるマニィ。
その姿にドン引きの如月……。
今週もちょっと裏話をポツポツと。
本編と同じくこちらも先週のノートの続きですね。
――なぁに、かすり傷さ。
と言いつつ、血まみれのまま戦闘続行。
ありがちだし、先週と同じくこれもありだとは思うのです。
でも、紙で指を切ったってあんなに痛いのに
そのまま殴り合いはしないよね?
と言うところが今回のイメージソース。
『運命の赤い糸』、なんて。
如月で無くともすごく痛そうな運命ではあります。
赤い制服なので、赤い糸を持ってたんでしょうけど。
ちっともSFっぽくならないけれど、どうしよう……。
来週も月曜日夕方投稿予定です。
宜しくお願いします。