• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

『レジェンドオブシルヴェリア』第2部完結しました!

こんにちは、永礼経です。
終わりました。終わってませんが終わりました。

『レジェンドオブシルヴェリア―(副題は未だ非固定)』
https://kakuyomu.jp/works/16816927860448078620

ついに2部完結しました。
お疲れ様です! ありがとうございます!
以下あとがきを抜き出して紹介しておきます。

ここで一旦区切りとし、しばらく『LoS』は休養とします。
再開をお待ちください!


(以下あとがきを再掲)

 『草莽記』として、『創世記』の続きを書こう、書きたいと思ったのはじぶんが未熟だと痛感したからでした。
 『創世記』である程度自分の言いたかったことや思いを詰め込んだつもりでいました。ですが読み返してみると、やはり、明らかに足りないと感じるのです。

 小説というものを書き始めて、まず最初にあったのは「書けている」という事に対する素直な驚きでした。
 単純に、「ああ、書けるんだ」とそう感じたのを覚えています。
 内容や文章、表現、言葉。何をとっても未熟で拙い。投稿サイト内の皆様の小説を読むたびに圧倒される。
 でも、「書ける」ということがまずは大事だと今は思っています。


 さて、アルたちの旅路も一つの区切りを迎え、新たにたくさんの人物が登場しました。
 世界が広がると、登場人物も増える。
 当たり前の話なのでしょうが、それにしてもたくさんの人が出てきたなと自分でも驚いています。

 名前がどこかで被っているんじゃないかと思い不安になったところ、ありました。同じ名前の人が存在している。まあ、別の小説の中にでしたが(笑)。

 私の書いているこれとは違う2つの小説の間でそれは起きていました。まったくもってただの偶然というか、見落としですね。

 人の名前のレパートリーが狭い……。
 反省です。


 『草莽記』のひきを見ればわかる通り、この物語はやはりまだ終わりません。
 最後までたどり着けるのか、いや辿り着きたい、そう思っております。おそらく近いうちに続編を書くのでしょう。

 
 最後になりましたが、ここまでつづけてこれたのはご訪問下さる読者様方のおかげです。
 本当に感謝の念に堪えません。ありがとうございます。
 そして、今後もよろしくお願いいたします。

 特に与多のりゆきさま、マキシムさま、そしてお名前の分からないお一人の三名様にはいつも最新話にご訪問くださり、本当に感謝いたしております。執筆のモチベにめっちゃつながってます(笑)。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

                           2022,9,28 永礼経

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する