ラファエルやミカエルですが、エルベリトの「エル」に由来があると考えられます。エルベリトは、イスラエル王国建国前にカナンで祭られていた神様です。そのときYHWHも居ましたが、YHWHは祭られません。
イスラエル王国ではYHWHを祭るのですが、エルベリトなどは悪魔として追放みたいな感じです。イスラエル王国は旧約聖書の国で、YHWHの国といった感じですが、実は逆です。YHWHはミスラの人で、エルベリトを作った本人で、シナイ半島の彫り物にある通り、創造主とYHWHは本来セットです。
ルシファーや悪魔辞典にある通りの王様たちと戦っているのがYHWHです。
イスラエル王国はYHWH←この読めなくした文字以外のすべてのYHWHを悪魔みたいな扱いにしていて、当然契約の箱も持ちませんし、言語も話すことができません。旧約聖書で主が王様を応援していると主張するのみです。これが主が使ったことのない言語で書かれているという不思議。
この辺の話は詳細を調べる方法があるのですが、さすがに当時の人はまさかそんな方法で嘘の歴史が暴かれるなんて思いもよらない話になっています。
ただミスラスはイスラエル王国建国から２００年も前の話。そこには直接触れません。