かれこれ毎日更新を初めて149日が経ったわけですよ。
もう少しで半年も書き続けていることになるわけなのですが、特に何かの節目と言うわけでもありませんが、死語の異世界の裏話的な話がしたくなったわけです。
本来、死語の異世界は次の長編を書くまでの間、小説を書かないとまたモチベーションが下がって書かなくなってしまうのではと危惧した私が、とりあえずで毎日更新を始めたのが死語の異世界って話な訳です。
毎日短編で別の話を書くとはいえ、一作品として投稿するのならば世界観は共通の方が良いだろうと思い、どんなアイデアにも対応可能な、なんでもありな世界を考えた結果が、ありとあらゆる世界で死んだ物が転生してくる世界だったという訳なんですが、思いの外変な設定が増えてしまってある意味縛りきついんじゃねーの?みたいなことになってしまったんですよね。
まぁ、逆にそういう縛りがきつい環境だと適当なキャラを放り込んでも勝手に動いてくれるのでやり易いといえばやり易いですけどね。
これから毎日更新をしようと思ってる人にアドバイスみたいな話をすると、
よっぽどの暇人か速筆でアイデアが湯水のように沸いてる奴じゃないと無理だよって感じです。
私はモチベ維持のためなのと、 暇してるからできるけど、普通に小説書きたくて、平日働いてるくらいの人は普通に週刊とかにした方がいいです。
毎日毎日、今日更新できないんじゃないかなとか思いながら書いてる遊び屋さんでした。