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つくづく向いてない

ふと思うところがあっておよそ2万字、15話の現代ファンタジーを書きました
毎晩20時更新

で、つくづく思ったのが自分は長いのを書くのは向いてないな、と
2〜3,000字程度の掌編が一番好きだな、と
書くのも読むのも

読む方の長編もそれくらいで1話を収めてくれるのが読みやすい


このへんのモノローグを3,000字くらいの挿話みたいにすれば、もっと小説らしくなるんだろうな、とか
ここで闇落ちしかけたヒロインを励ますエピソードがあって然るべき、とか
とにかく終盤の盛り上げ方が下手とか

思いつきはしても、書き直すのは……たぶんムリ

いっそ、これを下敷きにして10万字にリライトしてくださいって自主企画を立ち上げたい
そうすれば、自分好みの展開だけど、もっと面白い小説が読めるんじゃないか、とか思ったり


ああ、それはさておき、現ドラでいい感じの短編、ないですかね?

4件のコメント

  •  僕のつまらん駄文小説より、ずっと引き込まれるオープニングでしたけど。
  • でも、ぺこりさんには長い作品を書ききる力と、長いのを速く書くにも関わらず、ほぼ誤変換、誤字脱字、言葉の誤用がないという安定感がありますよね
    (最新のエッセイはかなりのスピードで書いているせいか、たまに誤変換をみかけたりはしますが)
  •  そうなんです。基本一回しか見直す気力がなくて。推敲の甘さをあとで、ちょいと読んでいて気がついて、慌ててこっそり直したりしています。(もうその時点では読む人がいないのですが)
     小説はいっぺんに書けないので、書き加える度に最初から見直しているんですが、前の章のことはいつも忘れていて、頻繁につじつまが合わないことに気がつき、作者が出しゃばって謝罪と訂正をするという、ギャグ小説オンリーのごまかしをしてしまいます。
  • ღ˘◡˘ღ♡.。oO(思いがけない舞台裏……)
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