ふと思うところがあっておよそ2万字、15話の現代ファンタジーを書きました
毎晩20時更新
で、つくづく思ったのが自分は長いのを書くのは向いてないな、と
2〜3,000字程度の掌編が一番好きだな、と
書くのも読むのも
読む方の長編もそれくらいで1話を収めてくれるのが読みやすい
このへんのモノローグを3,000字くらいの挿話みたいにすれば、もっと小説らしくなるんだろうな、とか
ここで闇落ちしかけたヒロインを励ますエピソードがあって然るべき、とか
とにかく終盤の盛り上げ方が下手とか
思いつきはしても、書き直すのは……たぶんムリ
いっそ、これを下敷きにして10万字にリライトしてくださいって自主企画を立ち上げたい
そうすれば、自分好みの展開だけど、もっと面白い小説が読めるんじゃないか、とか思ったり
ああ、それはさておき、現ドラでいい感じの短編、ないですかね?