まずは、陽野さん、早瀬さん、素敵なレビューありがとうございます
文字に書かれた以上の行間の気持ちを汲み取っていただいて、どうお礼を申し上げればよいものか
でもって投稿と同時に近況ノートを書くつもりがバタバタして遅くなってしまったけれど、これを読む時のBGMには、古い曲ですが今井美樹の「空に近い週末」を推奨なのです
さらに拙作『本屋さんのクリスマスイブ』の主人公を思い出していただけると、無機質なキャラクターに少しだけ色付けできるかも
とはいえ、名前や容貌、年齢などできるだけぼかして描いて、読み手自身の体験や記憶でもって補完して読んでくれればいいな、と思って書いたので(いつもこればっかり)昔読んだ少女マンガとかご自身の失恋とか重ねて読んでいただければ、と
男性諸氏におかれましては、失恋した相手もこんなふうに思っていてくれればいいな、という儚い夢を共有しましょう、ということで