みなさまこんにちは、信楽焼の狸さんです、ハイ♪
いつも『小箱の中の小さなお話』を読んでいただき、ありがとうございますです!
今回もちょっと前のベルちゃん、センティちゃんのお話と同じ感じで、ひとつのテーマ(世界樹カフェのデリバリー)から広がった『同ネタ三連作』として、一気に3話同時に更新してみました、ハイ。
* 第1話:疲れ切ったサラリーマン・坂口さんの元へ届く夜の小さな奇跡
* 第2話:世界樹カフェ「うろのなか」で働く双子の、愛おしい朝の日常
* 第3話:次元を超えて巡る温もりと、小さな感謝のお手紙
それぞれ独立した短編としても楽しめますが、1話〜3話を通して読むと「巡り巡る優しさの輪」が繋がる仕掛けになっています♪
ちょこっと裏話:カフェ「うろのなか」のひみつ
本編では描ききれなかったのですが、実はカフェ「うろのなか」がある世界樹の世界は、「無」の中に浮かんだ「泡のような世界」の一つで、それぞれの泡世界は浮かんだり沈んだり、近づいたり離れたりしながら薄皮一枚で繋がっているようなイメージなんです、ハイ。
双子たちがデリバリーに使っている「編み籠のバスケット」には特別な保温と空間跳躍の魔法がかかっていて、注文者の『心のSOS(お疲れの周波数)』を察知すると、次元の隙間をすっと通り抜けて配達できる仕組みになっているんです。
そして、役目を終えたバスケットは、夜が明ける頃にカフェの裏手へ自動で戻ってくる……という、双子にとってもちょっと便利な仕様だったりします、ハイ(笑)
残業続きで少し疲れた夜や、ほっと一息つきたい休憩時間に、温かいお茶をお供に楽しんでいただけたら嬉しいのです、はぁい♪