帝国編、完…!
さて、次回七章の更新についてですが——
…というのも面白いかなーとは思いましたが、そうは問屋が卸しません。
六章、帝国編は時系列の流れが少々特殊でして…
最新話111話のラストをご覧になった方は分かると思いますが、まさかのローファスによる帝国制圧済みからスタートです。
流れとしてはここから過去に遡り、プロローグという名のエピローグに向けて話が進んでいくというものです。
要するに六章の一話目は盛大なネタバレですね。
まあ結果は分かり切っていた事です。
ローファス君、最強ですから。
当小説はタグにある通り、主人公ローファス君が最強です。
出てきたら終わりなんです。五条先生なんです。
ローファス君が出てきたら、帝国なんて三日も持ちません。
当然です。今のローファス君、ぶっちゃけめっちゃ強いんです。
どれくらい強いかというと、作者がガチで扱いに困るくらい強いです。戦場に出たらその瞬間に勝ち確、そんな化け物です。所謂エクゾディアですね。
伊達に原作で一国を個人で相手取ってた訳じゃありません。
さて、ここからは六章のあらすじになりますが…
ステリア奇襲の折に思わぬ反撃を食らい、あえなく撤退した帝国軍。
そんな帝国軍に、更なる追撃の魔の手が迫る…!
頑張れ帝国軍! 絶対に勝てないだろうけど、せめて争ってくれ帝国軍!
謎の狂気の科学者テセウス…彼は一体、ローファスを相手に何処までやれるのか。
黒川はテセウスの健闘を祈っている(黙祷)。
あ、でも2月中はローファス君の戦闘はお休みです。
次話の次話よりレイモンド編が始まります。
何気にローファスを激怒させているレイモンド君。
何やら助けを求めるメッセージを送ってきておりましたが、彼は帝国で何をやっているのでしょう?