こんばんは。もしくはおはようございます。
黒堅ケトルです。
小説を書いていると驚く事がたまにあります。
自身の書く物語のキャラが、いつのまにか成長している事です。
登場した当初のキャラが物語の進行と共に、知らぬ間にアップグレードし、そのキャラの取り巻く環境や背景が激変していました。
そして嬉しい事。
読んで頂いた方がそのキャラを覚えてくれて、そして感情を込めて貰えた時ですね。
この時こそ、キャラが生まれたと実感出来ます。
特に私の作品はキャラが少なくて、時にはサブキャラが主人公以上に語られる事も多く
それが物語の間延び感を出してしまう反省点でもあります。
それでもどんなキャラでも大事に物語に登場させたくなってしまいます。
それとここ最近また文字数が6000オーバーとなり、読むのが疲れると感じる方もおられるかも知れません。
申し訳御座いません。
これ以降は文字数も落ち着くと思われますので、どうか宜しくお願い致します。
ではまた!