今の小説を新しく書くにあたり、イメージを膨らませるのに良いのでは?という事で、初めてAIイラスト作成という物にも挑戦しました。
正直、凄いですね。
絵心が乏しい私でも小説の挿絵モドキを作る事が出来るこの技術。
ただその反面、こちらの要求を反映させる事がこれほど難しいとは思いませんでした。
活躍されているAIイラストレーターさんの操作技術に脱帽です。
何かとAI技術には様々な意見が飛び交う昨今ですが、私はこの技術のおかげで執筆の楽しさが倍増しました。
自身の小説の映像化は私の夢でもありましたので。
主人公のクロムのイメージは、押井守さんの作品である「ケルベロス・サーガ」シリーズ
人狼に登場するプロテクトギアを全体的なイメージにしておりました。
幾つか出来上がったイラストは「近未来」「改造人間」などのワードを反映してか、かなりイメージからかけ離れました。
個人的にはもっと有機的な曲線と、表面の意匠が少ない身体をイメージしてたのですが...汗
ただこんな奴が突然、剣と魔法の異世界に出現して大暴れしたら「異物」と判定されても文句は言えませんねw