カクヨムで最近小説アップ中です。 私の作品気に入ってくれたらいいな。
蔵樹 賢人(くらき・けんと) がっつりSFは書けないけど、SFちっくな小説を書きたくて奮闘中。 でもSF以外も書くよ(笑) 「パラレルトリッパー 〜時空間研究所と6人の能力者たち〜」は、宇宙論のリサ・ランドール博士と宇宙飛行士の若田光一の対談本「異次元の宇宙」に刺激されて書き始めました。パラレルワールドは本当にあるかも知れない、あの時と違う決断をした世界が並行で進行していたら、時間は戻せないけど並行で走っている世界には行けるんじゃないか、パラレルワールドを自由に行き来できたら何が起こるんだろう、なんて思いで書きました。 「私たちはパラレルワールドの旅をサポートするパラレルトラベルエージェンシーです〜パラレルトリッパー2〜」は、「パラレルトリッパー 〜時空間研究所と6人の能力者たち〜」の続編です。「パラレルトリッパー」を書いていたときから描いていたバックストーリーや、本当に書きたかったストーリーを書いています。 「家庭教師のユウウツ 〜少年とおばあちゃんとの日々〜」は、おもしろおかしいお話。大学のときの実体験を元にしています。家庭教師先のおばあちゃんがおもしろくてね。このネタで何度も飲み会で笑ったもんです。活字にするとまたちょっと違った感じで自分でも新鮮です。さて、どんな風に進んでいくことやら。(SFじゃないやん!) 「15センチのおはよう」は、コンテストに出したくて、締め切り当日に急いで書き下ろした、ちょっと切ないラブストーリー。6時間ほどで書いたんですが、文字数も時間も間に合わず、失格ですね(笑)。「15センチ」って自分とスマホの距離なんです。それと、新しい恋が始まる距離。過去と現在を行ったり来たりのお話です。(これもSFじゃないじゃん!) みなさまに楽しんでもらえる作品になったらいいな。
ファンタジー大好き人間 設定の凝った話や、至る場所に、言われないとわからないような伏線、気づかないミスリードとこの辺があればなお最高! 主人公は強いけど、敵はもっと強い。悪戦苦闘しつつ倒す胸熱展開って良いよね? こう言った小説を求め彷徨い歩き、そして、自分でもそういう小説を書きたいなぁと思ってたりする人です