現実は辛く、心を抉られることが多いです。 その中で私達は辛い現実に立ち向かうため、生きるための糧を求めています。私も生きる糧の一つが小説です。それは現実逃避するためのはけ口ではなく、刹那的であっても、明日を生きる力、生きる希望としての糧です。好き勝手な憂さ晴らしをしたいなら、小説ではなくゲームか個人の妄想で充分じゃないでしょうか。 小説から生きる糧を与えてもらえたように、私も自分の小説が本になったら、実写になったら、誰かの生きる糧の一つになれたら、そう思いながら書いています。 最近はレビューも始めてみました。好みのジャンルや作風の好みが偏っているので頻繁ではありませんが、魅了された作品が出た時には、☆だけではなく惜しみなく讃えさせていただきます。レビュー=本にしてほしいなぁ、です。少しでも書き手様のお力になれれば幸いです。 それに対する義務的なレビュー返しは気にしなくて大丈夫です。それをしてしまうと、もうまともな評価にはなりそうにないので……。 レビュー返し目当ての評価はご遠慮ください。 もちろん、私自身も☆や♡を頂けた時は活動の励みになりますし、とても光栄です。ありがとうの気持ち、貴方様へ届け! なんて思ったりしています。 最近目を痛めてしまい、執筆に制限がかかってしまっています。皆さんも目は大切に、必ず休憩させてあげましょう。