人の道をずっとさまよっていた男が、最近ようやく落ち着いてきたなと思ってふと鏡を見てみると、その姿はすでにただの孤老となっていたそうな。とっぴんぱらりの、ぷう。 少女小説とか青春小説寄りのWeb小説を主に書きます。 たまに黒いのも漏れ出ます。過去の遺物だと思いたい。