• 現代ファンタジー

シーズン9の最終話「動きだす時代」を投稿しました

皆さんに発表があります

約3年に渡って愛読していただいた天冥聖戦ですが、次回のシーズン10がいよいよファイナルシーズンとなります

虎白達のサーガ(物語)はあまりに壮絶な内容でしたね

皆さんと共にこのサーガを進められて非常に楽しくも心強く感じていました

応援してくださったおかけでこの長いシーズンを無事着地させる事ができそうです

ただ。

サーガは終わりませんよ?

「天冥聖戦〜伝説への軌跡」は完結しますが、続編となる「天冥聖戦〜伝説を継ぎし者」が投稿される予定です

そして更にその先に控えるのはシーズン9で描かれた様に虎白達が経験した大陸大戦でのサーガです

大陸大戦を経て下界に落とされた虎白のサーガである「天冥聖戦〜弱すぎる皇帝の躍動」を投稿するつもりです

私の大切な読者の皆さんとはこれからも長らくお付き合いして行きたいと考えています

どうかこれからもくらまゆうきをよろしくお願いします!!

2件のコメント

  • カクヨムにはレヴューへの返信機能ないので(付けてもらいたい…)、こちらにて失礼します
    (※お読みいただいた後、消していただいても)。

    まずは拙著
    『An Aisling Rás Draíochta ~魔法の民の夢~』
    をお読みいただき、またレヴューありがとうございます。

    ご返信をお望みでしたが、ちょっと公式イベント〆切があったので遅れまして申し訳ありません🙇

    世界観がわかりづらかったとのことですが、原因は本作が世界観を同じにする作品群の一つであり、さらにその中で〝白金の羊角騎士団〟を取り上げたシリーズの時系列的に九番目(※今現在)に当たるものなので、あまりしつこいとなんだし、少々説明が淡白になっていたからかもしれません。

    また、個人的には一気に世界観解説するのではなく、徐々に織り交ぜて語っていく方が好きなので、そこも一話だけだと読み取りずらかったかと。
    本作でも二章以降で会話の端々に解説を散りばめていたりします
    (ちなみに羊角騎士団シリーズ一作目『Le Jardin de la sorciere~魔女の庭~』では、逆に第二話でガッツリ凝縮して解説してしまっていたり)。

    また、主人公がわかりづらかったとのことですが、これも当作品群が各作品で主人公が違い、同一作品内でも群像劇の形をとることの多い影響だと考えられます。

    本作では導入部として、冒頭でシリーズ通してメインとなる三人に会話させていますが、二章目以降はハーソンの回想シーンという体で彼を主人公とした物語が展開します。

    あと、現実に当てはめた場合の時代ですが、
    大英帝国が力つけてきたいわゆる〝海賊黄金時代〟ではなく(『パイレーツ・オブ・カリビアン』はまさにこの時代ですね)、それよりも以前のスペイン帝国時代、海洋国家としてリードを許していた英国やフランスが、スペインに対抗するために海賊を私掠船として使っていた時代をモデルとしております。

    長くなりましたが、まあ、そんなところでしたm(_ _)m☆
  • そういう事でしたか!

    イベントに参加してくださった物語しか読んでいませんでしたのでその内容のみの感想となってしまいました

    大変失礼致しました

    シリーズを重ねていらっしゃるのでしたら説明は不要ですよね

    時代設定はそちらでしたか

    わざわざご丁寧にありがとうございます

    これからもお互い頑張りましょうね
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