レミテリシアは外交任務でローズベリーに入った。
「一体誰なんだ!?」
小さな帝国で不気味に動く存在。
そこには大きな野望が隠されているのか?
「わらわの名はアニャだ。」
一族で唯一赤い髪の毛で生まれた皇女のアニャは兄への反乱を起こした。
南の超大国白陸に泣きつくゾラ皇太子。
レミテリシアはゾラを支援してアニャの反乱を鎮圧しようと奔走する。
しかしそれを邪魔する謎の存在は後続の虎白達の元にも現れた。
「どこから湧いて来たんだ!!」
理解不能の事態に騒然となる白陸軍。
「や、やられた・・・」
宰相がその場に倒れると事態は更に悪化する。
やがて暗躍する存在は姿を現した。
「殺してやる鞍馬あああああ!!!」
北に埋もれていた新星は敵か味方か?
「ま、魔呂を相手にだと??」
戦神すら相手にする傑物の存在。
「罠です!!」
巧妙な罠にハマる白陸軍?
「殺しの連鎖は止まりません!!」
その一言が後に伝説となる。
「必ず生きていて良かったと思える。」
波乱のシーズン8で読者が辿り着く場所とは?
シーズン8四面楚歌編 11月20日12時より投稿!!