私はこの小説に全てをかけて書いています
この物語がどうできていったのか。
いずれわかる事でしょう。
毎日どうしたら多くの人読まれるのか。
そればかりを考えています。
もしかしたら売れないかも知れない。
今評価してくれる人もつまらなくなったと言うかも知れない。
時にはそんな事も考えたりします。
それでもきっと私は歩みを止めないでしょう。
私はこの物語を書く事が本当に幸福であり、全てだと思っています。
努力すれば報われる。
そんな事は決してないと思います。
それは自分が一番わかっています。
外伝物語で実際に私が書いている事がまさにそれだからです。
天才的な力を持つ虎白達を必死に追いかける兵士達。
無力とわかりつつも少しでも成長しようと足掻いているのに容赦なく迫る冥府軍に命を奪われる。
なんと残酷で儚いのか。
必死に足掻いてもあっさり終わってしまう。
私の様に書籍化、アニメ化を夢見る作者がこのカクヨムだけで何千にいるのか。
それでも私は気にしない。
誰よりも面白い物語を書くと決めた。
多くの作者が頑張っていると思います。
でも結果が出るのはほんの僅か。
私は諦めませんし必ず叶えます。
これは誰かに宛てて書いているのではなく、書くことによって自分を勇気づけているのです。
物書きとして大切な事。
自分を元気付けられる文章を書けない者が誰かの心を引く事はできないから。
20時になってしまった。
長くなりましたが投稿させていただきます!
是非読んでください。