『黒冠のアルク』第二部「皇女編」まで完結しました。
ここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
第一部では、アルクたちブラッククラウン号が、帝国航路に背き、辺境の人々を救うために航路を切り開いていく物語を描きました。
続く第二部「皇女編」では、帝国皇女ティオセフィアーナ・アウレリウムが主要登場人物として加わり、アルク、ルナ、リア、ティオの距離感や、帝国と辺境のあいだで揺れる皇女の立場を描いてきました。
『黒冠のアルク』は、第一部全8巻と第二部「皇女編」までで、ひとまず大きな区切りとなります。
そのため、作品としてはいったん完結扱いとします。
アルクたちの物語には、まだ書きたい展開があります。
帝国と辺境のその後など、続けて描いてみたい部分も残っています。
ただ、当面は『黒冠のアルク』はいったん区切りとし、次の新作に取りかかろうと思っています。
次の作品は、近未来の戦争を舞台にした物語を考えています。
AIを使用した兵器が多用される戦場で、ひとりの少女が大きな流れに巻き込まれていくような話になる予定です。
まだ細かいタイトルや内容は出せませんが、『黒冠のアルク』とは少し違った形の、戦いと人間の物語にできればと思っています。
星、フォロー、応援コメント、おすすめレビューをくださった皆さまにも、改めて感謝いたします。
読んでくださる方がいたことが、ここまで続ける大きな力になりました。
ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。