皆さま、お疲れさまです。
虎口兼近です( ˘ω˘ )ゞ
『逃げ腰なのに胃袋が闇ギルドの王になった件
~三度目の奇跡、偶然って怖いよね~』
物語を更新しましたので、お知らせに参りました。
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第165話 震える子鹿、恐縮する
――無自覚王と、気を遣いすぎる幹部たち。
https://kakuyomu.jp/works/16818622173983333303/episodes/822139846566730556
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今回のお話は、
『今日は、白粥二杯を真剣に悩んだ日。』の続きです。
地下幹部食堂。
料理は並んでいます。
湯気の立つスープ。
焼いた肉。
温かいパン。
ですが――
誰も、食べません。
幹部たちは席に座っているのに、
フォークもスプーンも動かない。
理由はひとつ。
王が、食事をしているからです。
広い食堂の端で、
子鹿は静かに白粥を食べています。
誰にも迷惑をかけないように、
静かに、遠慮がちに。
そして、王だけが知らないのです。
――幹部たちが、
気を遣いすぎてご飯を食べられないことを。
読後、
「この組織、優しい人しかいないのでは?」と思えたなら、
それが一番正しい感想かもしれません。
フォロー・★・♥・コメントなどいただけると、
子鹿は食堂の広さに恐縮しながら白粥の器をそっと抱えます。
描き手は変わらず、めちゃくちゃ励まされます(๑•ㅂ•)و✧
初めての方も、ここからでも問題は起きません。理解できるかは別として。
子鹿は気づかないまま幹部食堂の食事速度を止めているかもしれません。
それでは、
また次の朝で。