耳を傷めて三千里……とばかりに、外耳炎なる病にてなぜか口すらも開けぬ始末に陥った筆者ではございますが、元気です。
【ワードマスター】最終章開始とともに初めてみた初の自主企画。これがどれほどの結果をもたらしてくれるかは未知数ではございますが、ここでは開くに至ったきっかけをば。
というのも、ここ最近の著作にはマンネリ化を感じつつあるところでして。次いで文字を並べるのにも遅々としてしまっているところ。少々ではありますが、スランプに似た無気力の影がひっそりと足元に手を伸ばしているように感じてしまうこの頃。
こういったときの打開策はやはり新たな刺激を取り入れるしかありますまい、なんて意気込んだ次第でございます。
あとはまあ、自著の宣伝もという欲を出しつつ、やはり同業者の方々はどのように物語を紡いでいるのかというのが気になっているのもありますね。
この行動が良き方向へと転がるのを願って、今日もまた電子の海に文字を投下し続ける日々に戻りましょう。
それでは、また。