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KAC2022用第五回目のお題の短編小説を書いたよ。

常連のようにコメディ要素が出てくる小説を書きましたが、今回の小説は珍しくヒューマンドラマ要素のある小説です。

これまでの短編小説は主にお題が出た瞬間に思い浮かんだ内容をそのまま書いているため、内容はカオスな物が多かったのですが、今回パッと思い浮かんだ内容というのが祖父と孫の会話劇という内容でした。

こういうパッと思い浮かんだアイデアってずっと頭の中に居続けますよね? そのせいでアイデアが固まってそれ以外のジャンルが思いつかなくなるんですよ。

その場合、僕はこれから書く内容がこれしかない。所謂天啓だ、と思うようにしてるんです。

今回もそうですね。

一日待ってお題に関する他の方々の小説を調べた結果、中には最強ジジィや高性能ジジィとかが活躍するバトル系の小説がありまして、その瞬間「あっその手があったか!」なんて思ったりしました。

バトル描写とかクマ将軍が好きな要素ですよ。
でもさっき思い浮かんだアイデアが頭から離れないんです。

だからクマ将軍にとって、88歳というお題の小説はこれしかなかった。まぁだからといって書いた事は後悔していませんが。

ただ私の頭の中にヒューマンドラマ要素があったのかと、びっくりしたという話です。

……いや、お前は自分の事を一体どう思っているんだ。



お題が88歳の小説はこちらから
お爺ちゃんが「88には無限が二つある」と言った。
https://kakuyomu.jp/works/16816927861622104018

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