• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

タマナハ・クレアの一週間、3話目 アップしました。

 この小説を書き始めたときに想定した季節は、初夏だったのですが、
季節はすでに、夏の終わりを告げ、秋の気配が日々深まりつつあります。
 秋というのは、何か心寂しく感じられる季節でもあり、
これから迎えるクライマックスを書くにあたって、妙に感傷的になり過ぎてしまうのではないかと、危惧しております。
 そういうときは、シューベルトの白鳥の歌を聴いて、さらに感傷的な気分に浸り、
執筆に励むのであります。(精神的サドな私めです(笑))
 

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する