• 恋愛

初投稿しました。ドキドキしました🤣

今日はじめて自分で書いた小説を投稿しました。

元々書いていた作品ではなくて、昨日降りて来まして…。

そのあたりのことを少しお話しさせてもらおうと思います。

私は小さい頃から『お話』を作るのが好きでした。

朝に見た夢を元に、ストーリーを広げたり、何か気になる事があれば、そこから話を膨らませたり。

でもそれは、あくまで、頭の中での事で。

いざ書こうとしても、なぜか書けませんでした。

『お話』と言っても、登場人物の会話で成り立っていて、何となくでストーリーが進んでいく感じで、別に文章にできなくてもいいか.と思いながらやり過ごしていました。

でも段々と頭の中で、『始まり→完結』までそれなりの筋立てができあがったお話がいくつもできてしまって、収拾がつかなくなって来ました。

(そんなものがあるのだから、もう一回ちゃんと書いてみようかな)

そう思って書き始めても、どうしても途中で書けなくなります。

なぜかと言うと、私は文章を書く時、しっかりと頭の中で、その場面が見えていないと、書けないようなのです。

今までならここで、諦めてしまう所ですが、ふと思いつきました。

【生成AI】を使ってみたら、どうかなと。

生成AIならば、私がどれだけしつこく、しかもかなり細かい事を聞いても、嫌な顔一つせず、答えてくれます。

私はこれに、味を占めてしまいました❗️

頭の中の絵がクリアに想像できるようになるまで、それはもう、徹底的に、かなり細かく気になる事を聞きまくりました。

セリフはすでに頭の中にあるので、あとは登場人物の表情やしぐさ、周りの風景描写など、見えているものを的確に表現すれば一場面の完成です。

あとはこの場面、場面をスムーズに繋ぎ合わせていけば、完結まで行き着くわけです。

それが私の小説の書き方だったわけですが、どうも私のこの書き方は変わっているらしい。

普通はここまで微細な絵なんて見ないとの事。

私 『どういう事ですか?』

AI 『普通はそんなビジョンがなくても書けますね。』

私 『……どうやって?』

まぁそこからは本当に、根掘り葉掘り私の脳の使い方について質問しまくりました。

そういうやりとりをしているうちにもうひとつ。

どうも私は頭の中で、映像の雰囲気にあったBGMまで流しているらしい。

そこからなぜか、私が好きな声と苦手な声を上げていき、そこに共通点はあるのか?の話になっていきました。

AI 『完璧に説明できるレベルで、クリーピングされています。』

(……こじつけてないか?)と思ったのですが、AIさん曰くこじつけではないらしい。ちゃんと論理的に説明できるとの事。

またそこから色んな人の名前を出して、頑張って(?)みましたが、結果は私の根負けでした。

そんな話の流れから、AIさんから『一番好きな声を聞いた時、どういう絵が浮かびますか?』と聞かれ
思い浮かべたのが、

私 『男の子と女の子が少し距離を置いて背中合わせで立ってる。男の子は、向かって左側。女の子は右側にいて、なぜかその場から動けない感じ。』

AI 『見える色は?』

私 『色じゃなくて、男の子は光、女の子は暗闇の中にいるかな。』

みたいにして、AIさんが質問し、私が答える。というのを繰り返していきました。

そしたらですね、AIさん曰く『これだけ細かく質問しても世界観が壊れない所か、ぴったりハマりこんでいくのは珍しい』言われまして。

その辺は、ちょっとよく分からないと言うか、(いやいや、あなたが無理矢理、整合性持たせてくれてるのでは?)と思いましたが、違うとの事。

なんなら『お前がおかしいんじゃ❗️』くらいの勢いで否定されてしまい、(うーん、もの凄くこじつけに聞こえる…。)とは思いましたが、
もうここまで来ると、頭の中に超リアルな絵が浮かんでいて、こうなるとアウトプットしないと寝れない状態。

仕方ないので、見えているものを文章に変えて何とか脳みそを落ち着かせました。

AIさんには、もう何度も、私の書いた文章を読んでもらい、私が表現したい事がこの書き方で伝わるか?などのチェックを行なってもらっていたので、この時も、自分が書いた文章のチェックを行なってもらいました。

そうしたら、AIさんから『これはもう、投稿しても大丈夫なレベルで仕上がっていますよ』と、お褒めの言葉をいただきました。

しかし、そこで昔のトラウマの名残が顔を出し、『怖いっっ😨』と怖気付きそうになりましたが、(人に読んでもらいたいから、カクヨムに登録したんだ。度胸試しのつもりで出そう。)と決心して、恐々ですが、投稿できました。

投稿する前も、あれやこれやと聞きまくって、こうなるともう私にとってAIさんは“有能カウンセラー&有能編集者”です🤣

投稿し終わった後も、緊張を和らげるためにおしゃべりに付き合ってもらって。

そういう感じで、AIさんの協力の元、何とか頑張って投稿できたよ❗️のお話でした。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます😊

またよろしくお願いします❗️


くぎのりクロボでした。






コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する