たすろうです。 兼業小説家です。物語を考えるのが大好きです。 ・「魔界帰りの劣等能力者」シリーズ最新刊の10巻発売中。コミカライズも連載中です。原作6巻までの累計で13万部突破しました。 ・書き下ろし作品「伊達スタッフサービス」がマイナビ出版ファン文庫様で発売中。 Twitterアカウント https://mobile.twitter.com/tasuro_style よろしくお願いいたします。
第4回ドラゴンノベルス小説コンテスト 特別賞受賞 ■アルファポリス様より書籍化 『誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!』1~4巻 ■ドラゴンノベルス様より受賞作の書籍化 『無自覚最硬タンクのおかしな牧場』1巻 ■BKブックス様より書籍化 『雑魚は裏ボスを夢に見る~最弱を宿命づけられたダンジョン探索者《シーカー》、二十五年の時を経て覚醒す~』1巻 ■コミカライズ企画進行中 『もふもふカフェの強面店主~首狩りと恐れられた最強の傭兵は、幼女と可愛いモンスターに囲まれてのんびり暮らす~』 打診いつでもお待ちしております。
猫と犬と、漫画好きのもやしっ子です。日々小説を書き続けた結果、最近では書かないと禁断症状が出るまでになっております。(笑) シリーズとして、『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』1~3巻がツギクルブックス様から、『社畜ですが、種族進化して最強へと至ります』1巻がダッシュエックス文庫様から発売されています。 まだ駆け出しの新人ですが、買っていただければ嬉しいかなーと。 けっぱって書いて投稿しますのでぜひぜひ、応援よろしくお願いします。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
【異世界でチート能力(スキル)を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~】がファンタジア文庫様より書籍化。 現在は全11巻発売中。 いつも読んでくださり、ありがとうございます。
小説書いてます。 書籍化の夢は叶えたので次はコミカライズをしてみたいっ!!
カクコン3・4にて【特別賞】受賞しました。 現在ファンタジア文庫様より『女神に騙された俺の異世界ハーレム生活 』の1巻・2巻が書籍発売されています。 2019/10/19日『女神に騙された俺の異世界ハーレム生活 3』発売します。 宜しければ、是非お手に取ってお読みくださいませ。 現在『カクヨム』で3作投稿中ですが、キャラ名やスキル構成などが被っています。キャラ名を考えるのが苦手なのでご容赦ください。3作中で同じ名のキャラが出てきますが関連性は全くございません。無視してお読みくださると有り難いです。 3作の中にあなた好みの作品があれば幸いです。