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    台所シリーズ (全5部)台所 かわる  1#で 帰国編・ 2#は 長旅編 ・3#が 妙蓮寺 ・4#の 知覧・5#と 本当のラスト

     ```  【台所シリーズ】全5部構成  第一部:ただいま編(#1『台所でせかいをかえる』)  第二部:長旅編(#2『台所は世界をかえる』)  第三部:妙蓮寺編(#3『台所がせかいをかえる』)  第四部:知覧編(#4『台所のせかいをかえる』)  第五部:本当のラスト(#5『台所とせかいをかえる』)※執筆中台所で世界をかえる ガーデニングで結ばれた、唯一無二の友――伸子と響香。 ふたりは、長い北国の冬が明けるのを、静かに待っていた。 そして、春のはじまり。 突然、伸子は旅に出て、音信が途絶えてしまう。 二年後。 アンジェラのバラは美しく咲き誇り、孫の凛は、まぶしいほどに成長していた。 ふたりは再び連絡を取り合い、美しいガーデン「メモリー」のテーブルで再会する。 そのとき、響香のスマホに届いていた謎のメモが、アプリによって少しずつ解明されていく。 そこには、子どもの頃の響香が知らなかった、若き日の父の面影が――。 伸子の旅はいったい何だったのか? 彼女は、その旅の「報告書」を書こうとしていた。 台所の蛇口から、あたりまえのように流れる水。 その源流が、そこにあった。 綱島街道に近い、響香の幼い日々を過ごした妙蓮寺。 そして、夏休みに訪れた知覧の町。 さらなる過去へとつながる響香の記憶と、遠くて近い未来を見つめる伸子の足取りが、 “いま”という音楽のなかで、静かに、そして激しく交差する。 ちなみに、ふたりのスピーカーから響いていたのは―― サザンオールスターズの桑田佳祐、そして福山雅治の「残響」だった。

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