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黄帝
@koutei
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2021年4月12日
14話目part6
反射的に生きてでもいない限り、腑に落ちないというか、自分の予想と違うことは往々にして起きます そういうときに途を探すか硬直してしまうかで人としての深さが知れてしまいます まあ大抵の場合は逡巡するだけで、極端な反応というのはないものですが…
2021年4月7日
14話目part5
人格が解離する障害が知られて久しいですよね 若い頃何冊かその類いの本を読みましたが、切っ掛けは過酷な体験が元になっているという説が有力です 自分を押し殺し、一切何の感情も持たないようにする 自分を騙し抜き、体験している者は別人だと思い込む その結果、人格が分裂するということらしいですが。。。
2021年4月4日
14話目part4
回りくどい道案内ほど内心困ってしまうものです だからといって見ず知らずの場所で端的すぎる道案内も戸惑うだけ 人を見て道を説いてほしいわけですが、この言葉が指す意味としてもっと重要なのは、場所の案内より人生の案内、でしょうけれどね。。。
2021年3月31日
14話目part3
人は意志をどうやって残すことができるのでしょう 悪辣な企みは煙のように漂った後消えてしまいますが、善なる望みは人々の心の中に棲み着くといえます ただし、人の意志の善悪に判断基準があるわけではない 結果を重視するか、課程を重視するか、そういう違いはあると思いますがね。。。
2021年3月26日
14話目part2
正気と狂気は紙一重なのかもしれません ただ、日常でそれに気付くことなど、まずないでしょうね しかも、何がまともなのかだって絶対的な基準というものはない 結局実は、同じものを別な方向から見ているだけという可能性もあります。。。
2021年3月21日
14話目part1
結果が分かっていても通知を受け取らなければならないことなんて、人生に何度も訪れる失意や屈辱のひとときです 力が及ばなかった 結局その一言に尽きるわけですが、全く及ばなかったのか、わずかに及ばなかったのかによっても違うでしょうし、全くなら諦めも付くのに、わずかにでは悔やんでも悔やみ切れない そんなことも、ありますよね。。。
2021年3月14日
13話目part10
落語で、寿命をろうそくの長さで表しているものがあったように記憶しています 人が占いに頼ることがあるのも、一瞬先でさえ予測することができないからでしょうし、ましてや自分が、いつ、どこで、どうやって、生を終えるのか知ることができるのなら、私達は丁寧に生きるのか、それとも自暴自棄で生きるのか。。。
2021年3月7日
13話目part9
助け合いが必要なのは、人の世の常ですが、片務的なものだったら全く長続きしません まあ勿論、人助けが生き甲斐という奇特な人がいることは否定しませんが、そういう意味でいえば、助け合いも打算を含んでいるわけです 人には何かしら長所があると言い慣らされるのは、何か人の役に立ちなさいという教訓なのかもしれません。。。
2021年3月4日
13話目part8
本心を明かすことが自分のためになるという場合は、そうそう多くありません 気ままな人間と思われるだけではなく、何が足をすくわれるタネになるか、分かりませんからね ただ、あまりに自分を秘匿し欺き続けたら、何が自分だったのか分からなくなってしまったりして。。。
2021年2月27日
13話目part7
先入観に囚われるというのは、決していいことではないでしょうね でも、徒手空拳、何の対策も立てずに飛び込んでいくというのは無茶を通り越して無謀だし、たとえ思い込みだったとしても、まずは何らかの基準や視点を設定しておかねばなりません いつまでも同じ目盛りを使い続けるのが適切ではない、というだけなのかもしれません
2021年2月23日
13話目part6
回顧は日常的に誰でもするものです ただ、この世から失われた人が対象の回顧まで気軽にできるとは限らない 数年、数十年経っても、後悔ばかりしてしまう失い方だった場合は尚更ですし、避けられない別れだったとしても心が痛む それでも日々は過ぎていく 何もかも思い出に変わるまで。。。
2021年2月18日
13話目part5
分割して統治せよ、と言い慣らされています ゲーム理論が成り立つとおり、人は断絶に弱いわけで、昨今の隔離生活のせいで参ってしまっている人も少なくないでしょう 物理的に、心理的に、バラバラになってしまった人々は、強い言葉や振る舞いに惹かれてしまいがちなのかもしれません
2021年2月13日
13話目part4
立場が対等であっても、相談に乗ったり乗られたりということは珍しくありません しかし、そういった場合であっても、指導というものではなく、せいぜい示唆とか助言くらいにとどまるでしょう ヒントさえもらえれば解決まで遠くないこともあります でも、対等な立場で最も適切なのは 一緒に歩いてくれる関係 手を引いて終点まで行ってもらわなければ解決できないこともありますからね
2021年2月6日
13話目part3
運命を分ける重要な判断 一生に何回かは重大事案と向き合わなければなりませんが、人は一日の中で3万5千回も決断しているといいます たとえ0.1%の判断を誤ったとしても35回 年間だと13万回弱! 判断ミスしない人なんて 存在しないでしょうよ・・・
2021年2月1日
13話目part2
誰もが属さなければならない最初の集団とは? 同級生ほど均質に近い集団は、なかなか見つけられないと考えますが、それでも平等ではないし、同等でもない 客観的に見れば、能力その他違いがあるのは当たり前だし、上下関係さえ生まれていることがある 何が? どこで? いつ? どうして?
2021年1月25日
13話目part1
精神の均衡を保つ できているようで、できていないことが多いかもしれません 勿論、感情の動きを抑えるということでもないですから、アンガーマネジメントを極めても精神の均衡が図れるとは限らないはず 感情が波だとしたら 精神は海なのだと考えています
2021年1月20日
12話目part10
見て見ぬふり 歳を重ねていけば、その回数が増えていきます 勿論、そうしなければならない理由は様々ですから、悪いことばかりではないわけですが、後悔する場合は多いですよね でも、ときには信念に基づいて忘れ去る演技が必要です 思い込みは、人生に欠かせないスパイスでもあります
2021年1月17日
12話目part9
場の雰囲気を支配するのは意外と難しいですか? 声の大きさとか、圧の強さだけで雰囲気を掌握するのは難しいですが、人それぞれ発言力に差があるのが普通ですから、発言するだけも容易ではない雰囲気が醸成されていくと、まして異を唱えるのは至難の業です。。。
2021年1月13日
12話目part8
どんなに悪い結果に終わったとしても、誰かか善意で始めたことである そんな感じの言葉をユリウス・カエサルが残したとか残さなかったとか 現実世界は結果が全てですから、発端が何であろうと最終到達点がマイナスであれば評価されませんが、発生地点がプラスだったことまで否定する必要はありませんよね まぁ、発端となった善意の矛先が何であったかは重要ですがね…
2021年1月8日
12話目part7
カースト制度というのは教科書の中だけの世界ではありませんよね 名前の有無、包含されている人の多少を問わず、理不尽な上下関係がそこら中で口を開けて待ち構えています 独りでは生きられない 二人以上が関われば、関わった人達の中に差異が生まれるのですから、生きていくことは”違い”をどう受け止めるかということに他ならないのかもしれません。。。
2021年1月4日
12話目part6
準備に”完全”はないのかもしれません だからといって行き当たりばったりというわけにもいかないし、十分な準備というものの程度が分からない そんな悩みは尽きないものです そして、自分も備えを行き届かせたいと思うのが常 だからこそ、用意周到な人は重宝されるということでしょうね。。。
2020年12月28日
12話目part5
仕事をする上で大事なことは? PDCAを回すことより大事なのは、後片付け、かもしれません 散らかった職場環境や資料構成では能率が上がりませんから、上手な片付けのできる人は仕事もできるような気が・・・ でも、片付けは憂鬱です できればやらずに済ませたいところ、ですが。。。
2020年12月25日
12話目part4
そうそういつも、言いたいことが言えるとは限りません 状況が許さないこともあれば ついつい、言いそびれてしまうこともあります いずれにしても、言いたいことを言えないまま過ごすのは結構辛いもの いつか必ず口端に出せればいいですよね。。。
2020年12月20日
12話目part3
誰かが何かを言っている、何かをしている 目の前で何かが起きている、何かが起きた 何にでも裏があると思ってしまうのは損な性格かもしれませんが、コンニャクにさえ表と裏があるのですから、見ている方が表だということなら、当然裏もある 誰かの言葉、行動 何かの現象、結果 全てに自分には見えていない面があるなら、それが裏側というものなのでしょう
2020年12月13日
12話目part2
文章には人柄が表れる、という話はあまり聞きません 単純な人柄だと思っていたのに、重厚な文章を書くことだってある 面倒臭い人だと思っていたのに、簡潔な文章を書くことだってある でも、文章を構成する言葉には人柄が影響するのも確かなので 実は人の内面を現しているのかもしれない やはり正しい・・・のでしょうか
2020年12月9日
12話目part1
どうにかして様子を探りたい でも、大っぴらに覗き込むわけにもいかないし、核心に近付こうにもどこにあるのか判らない 急がば回れ 案外何もしないで待っていた方が知りたいことへの近道が見つかるかもしれませんよね
2020年12月3日
11話目part10
反省というか、後悔は結構するもの 悔恨したことはありますか? 類似語・同意語に分類されるのかもしれませんが、重みが違うような気がしてなりません 膝が崩れるような悔い 身をよじり耐える恨み でも、過ぎ去った時間、起きてしまった事実は変わらない。。。
2020年11月28日
11話目part9
得意なことはありますか? 「特技」として訊かれると構えてしまいますが、何かしら好きだし上手にできることがある方は多いことでしょう そしてそれが誰かの役に立つことだったなら、この上ない幸せが訪れるかもしれません ヒトは社会的な動物だと言われていますから、自分が楽しくて自分の役にしか立たないことを得手としていても人付き合いを有利にしてくれませんからね。。。
2020年11月23日
11話目part8
人生は思いがけないことが起きるものです 解決すべき問題が起きることもありますが、ただただ不可思議なことも起きる そんなとき有効なのは、視点を変えることでしょうね 今まで自分の目に映っていなかったのは、角度や方向、高さが違っていたからかもしれませんから
2020年11月16日
11話目part7
思いがけないことは、当然、突然起こります 備えておくこともできないし 覚悟しておくこともできない それでも、大きな難なく処理できる人もいれば、事態の急変に呑み込まれてしまう人もいます その違いは何か? 普段から何気なく想像しておく風景の差、かもしれませんね
2020年11月11日
11話目part6
物事の筋道が判らないとき 当然様子を窺わなければなりません ただ様子見をしていればいいというわけでもなく、見込みというか方針を立てて判断材料を探すつもりでいなければなりません そうすれば何か見えてくるものですが それが真実とは限らないのが世のあり事でして。。。
2020年11月8日
11話目part5
問題の解決 内なる力が成し遂げることもあれば、外からもたらされることもあります 雷に打たれたように突然のこともあれば、氷が溶けるように緩慢にほどけることもあります スッキリすることもあれば、かえって煩悶が増すこともあります それでも、問題を解決しながら人生は続いていきます。。。
2020年11月4日
11話目part4
当然のことながら、全てを覚えて生きていくことは不可能ですよね もちろん、記憶の容量に関し、いろいろな説はありますが、平均的な人には無理だと思っています ときには数分前のことも忘れていたりしますから 多忙だったり強いストレス下にあって、記憶が途切れがちになるのは当然といえる状態でしょうよ
2020年11月1日
11話目part3
人は過ちを犯す そのとおりですが、過ちの質が問題です 自分だけが負う細やかな痛みもあれば、世界を巻き込む特大の損失だってあるかもしれません でも、時間は巻き戻せない どれだけ反省したって、繕えるわけでもない以上、過ちと共に生き続けるしかないでしょうね。。。
2020年10月27日
11話目part2
打算 最も嫌われる内心の一つでしょう 何故か? きっと、他人を利用するというか、他人に乗っかるというか、小狡い感じが反発を招くのでしょうけれど 何より厭なのは、鏡を覗いたときに自分の悪徳に気付いた そんな気分になるからかもしれませんね
2020年10月22日
11話目part1
後悔先に立たず 分かっていても、後悔を繰り返しながら皆生きています 聞いた話ですが人は毎日35000回選択しているといいますよね それだけ選んで全て正解なんてはずはない、に決まっているではありませんか。。。
2020年10月18日
ある日
過去の回想 大事な意味を持つことが多いですよね そこから何かしらの指針を掴み取れることもあれば そこには取り返しの付かない後悔が堆積していることもあります それでも私達は昔を振り返られずいられない 記憶とは人生ですから。。。
2020年10月15日
10話目part10
ずっと考えていた難問 突然解決の瞬間が訪れることがあります そういうときは辺りが輝いて見える、と言う人さえいますよね でも、気を付けて 絶頂の時は、奈落が口を開けて待っていることがありますから。。。
2020年10月11日
10話目part9
違和感に気付くことは結構あります ただ、その感じが何に基づくとか何に繋がるとか理解するのは難しいし、違和感の源に辿り着くのは更に難しい でも、もし、違和感を覚えるより先に、その正体と触れていたとしたら? 意外と多いのですよね 近過ぎて見えなかったり、もう通り過ぎてしまっていた、大事な出来事って。。。
2020年10月7日
10話目part8
なんだろう? 何かが自分の中で解決しつつある、判明しつつある そう感じるとき、ありますよね でも、それが勘違いだったり、ただの思い込みだったりするわけで、必ず何かに繋がるとは限らないところが現実 自分が感じたとおり、何か結果が出ることを祈って。。。
2020年10月3日
10話目part7
何にでも均衡を求める姿勢は、企業利益から言えばWin-Winでないと意味がない のですから当然の振る舞いです でも、それが人付き合いだったら? 借りっ放しという人もいれは、貸しっ放しという人もいるでしょう 私人間だと50-50といった均衡は難しいわけですよね…
2020年9月26日
10話目part6
捜し物は何ですか? 効率の良い人でも物を捜さないで生活するのは、きっと難しいでしょう 何かを捜しているうちに、何を捜しているのか忘れてしまうことさえありますが、覚えている限りは見つかるまで捜すのが、まあ必要ですよね。。。
2020年9月20日
10話目part5
気が置けない人 というのは安心できる人でもあります 決して油断ならない危険な人という意味ではありません ただし、ゆく川の流れは絶えなくても同じ水が流れているわけではないのと同じで、不変で不偏な関係というのはないのが厄介です。。。
2020年9月16日
10話目part4
誰にも言えないこと 歳を重ねるごとに増えていく項目の一つです よく「墓場まで持っていく」という表現をしますが、生きているうちに打ち明けられない秘密というのもあるかもしれませんね でも、その秘密が墓場を近付けなければ良いのですが…
2020年9月13日
10話目part3
以心伝心 ことわざになっている程なので、ある意味理想なのでしょう、察することが身に付けるべき美徳の一つと思う人が多いこの国では でも、実生活では、どうですか? 私はあなたでなく あなたは私でない 結局、テレパスでもない限りは…ね?
2020年9月10日
10話目part2
自分の理解が及ばないことに対する態度は何通りかあります 勿論、思考を止めるというのが一番簡単なわけですが、何も考えないでいられないのが人間の性ですね。。。 ただし、考えて得られるのは自分の中にある概念の組み合わせであって、他者の思いなどに到達することは無理ですね、たぶん
2020年9月6日
10話目part1
この国に本当の意味での自給自足、生活が100%自弁という人はいるのでしょうか? 私は寡聞にして知りません ヒトは1人で全てを成せないため、多かれ少なかれ他力本願な部分が必ずあります 「誰かが自分の代わりにやってくれる」 それが願望であり、それが信念なのです
2020年8月31日
9話目part10
希望の効能 それをプラスに捉えている人がほとんどでしょうが、何もかもうまくいっていれば多分希望は必要なく、どこかしら欠けている箇所を補おうと願うのだとすれば、希望にはダークサイドがあるわけです
2020年8月23日
9話目part9
最悪の出来事 そう何回も起きないし、1回しか起きないから最悪なわけですが、未来のことが分からない限り、後世で振り返ってみないと知ることはできません だから私達は経験したことのない惨事は起きた度に最悪と評価するしかないわけです。。。
2020年8月19日
9話目part8
ヒトは助け合って進化してきたと聞きます 他人の厚意にすがり自分は所属集団に一切貢献しない、いわゆるフリーライダーは早々に排除されてきたはずです それでも、いまだに発生し続けているというのは、本来ただ乗りした方が省エネで他のことに余力を割けるからでしょうか それでも、誰かの役に立つことで良いことをした気持ちになれるのは正当なことですよね…
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