『えな─愛しい君へ─』第三十五話更新しました˚❀₊⁎⁺˳

こんばんは、香(コウ)です。
今日無駄にノート長いです(゚o゚;; ……いつもそうか!笑

えっと、何とか本日分更新できました!
この章も残り僅かになり、
次にやってくるだろう大きな展開まで着実に近づいていて
最近私は独り緊張しています。

そういえばたまーに、今後の展開について
「これで良かっただろうか?」と
心配になったりすることがあります。

でも「じゃあそもそも何故こういう展開にしたのか?」って自問して考えたら、
勝手にキャラ達が動いたからだという結論に至りました。
というかそう思い出しました。

思い返してみたら元々、小説書こーっと!と思って
出来上がった物語というわけではなかったんです。

最初は帰りのバスで音楽聴いてぼーっとしてたら
急にいくつかのシーンと人物が浮かんできた、という感じでした。
「誰だこいつ!?頭の中に入ってきた!(;`・ω・´)」ってなった記憶があります。(笑)
前から趣味でお話(異国風?ファンタジー。全然毛色違う)を書いていて文章を書き留める癖がついていたので
その場で浮かんだものを取り急ぎメモして、
家に帰ってくるなり、手が動くまま一気にばーっと
文章を6万字くらい書きまして……これが『えな』の原型になりました。
自分の頭に浮かんだのだから自分が考えたに違いありませんが、
キャラが勝手に動いたという感覚だったのは確かです。

今でもそういう感じでみんな勝手に動くので、
これからも私はそれを記録するだけかな、と思いますね。


振り返ってみると趣味で書いてたファンタジーの方が
創り上げるのに沢山の時間を要していたはずなのですが、
より自分の血肉だなと感じたのは『えな』の方でした。

私が現実で抱いたフラストレーション(つまり失望、欲求不満、挫折感)だとか、いろいろな感動だとかを吸い取って
この物語が出来上がった感じがするからです。
だからといって主人公や他の主要人物が
私と同じ価値観や考え方を持っているわけではないのですが。

血肉ならば完結させないと私の人生も半端な気がするので、
誰が求めていなくても私は最後まで書きます。投稿もします。
正直「それって意味あるの…?」って考えがよぎることもありますが。

そんな中、少しでもこの物語を知ってくださる方々がいるのは
とてもとてもありがたいことです。
本当にありがとうございますm(*._.)m
これからも精一杯努力していきたいと思いますので、
何卒宜しくお願いいたします。

すごく長々話してしまいました…済みませんでした!(;´д`)
次の更新は6/28(水)の予定です。
ぜひまたお立ち寄りいただけましたら幸いでございます。
それではまた❀

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