焚き火の温もりに包まれ、少年は知る。旅の真の目的と、名無しの谷の先へ続く道を。
【あらすじ】
里に戻り、焚き火の傍らで束の間の休息を得たこよい。しかし、長老から語られるのは、集め手の究極の目的「神雧」という伝説的な出来事だった。それは、こよいの旅が壮大な計画の一端であることを示唆する。次なる目的地は、第二境界の先にある「名無しの谷」。少年は、新たな使命を胸に、未知の領域へと足を踏み入れることになる。
【作者から一言】
今回は、こよいがこれまでの旅を振り返り、心境に変化が訪れる大切な回です。同時に、彼の旅の真の目的が明かされ、物語が大きく動き出します。ぜひ、彼の決意と、壮大な世界観の片鱗を感じ取っていただければ嬉しいです。