今後の更新について（勇者召喚されたけど俺だけ村人だった件）
勇者召喚されたけど俺だけ村人だった件は今後、次のスケジュールで更新いたします。
・7/08 (金) 12:00
・7/11 (月) 12:00
・7/13 (水) 12:00
・7/14 (木) 12:00
・7/15 (金) 12:00
・7/16 (土) 12:00
・7/18 (月) 12:00
・7/20 (水) 12:00
・近日中（未定）
なお、これ以降の更新につきましては出版社様の判断次第となります。
というのも、本作は現在書籍版を先に執筆し、校了後にＷＥＢ版に向けて矛盾が出ないように加筆修正するという手順で執筆されております。
もちろん続きについて構想はございます。
ですが筆者は出版社様が続刊できないと判断したということは、読者の皆様から不合格の評価をいただいたということになると考えております。
筆者といたしましては、そういった評価をいただいた作品を更新し続けるのはモチベーションの観点から難しいです。
それに加えて筆者は他にも長期間の連載を続けている未書籍化の作品が二作品ございます。
ですが、筆者は複数の作品を同時に執筆できるほど器用ではありません。
そのため本作もそこに加えてしまうとほぼ間違いなく新作を執筆することができなくなってしまい、今後の活動に支障をきたすことになってしまいます。
大変恐縮ではございますが、この点につきましてご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。
とはいえ、書籍版が出版社様の要求する最低限のラインで売れ続けている限りにおいてはＷＥＢ版の更新も必ず続けて参ります。
もちろん本作のようにＷＥＢ版と書籍版の違いが非常に大きい（ヒロインの追加に加え、カレーという大目的も追加されている）場合、ＷＥＢ版を更新するのには大きな手間がかかります。
担当編集さんにも「ちょっと負担が大きすぎませんか？」と心配されましたが、あえてこの形を選んだのには理由があります。
それはＷＥＢ版で応援してくださった読者の皆様を置き去りにしたくないという点もございます。
ですがもう一つの大きな点は、いわゆる書籍化エタや書籍化削除を解決する方法になるかもしれないと考えたからです。
というのも今回の取り組みはＷＥＢ発の作品が書籍化し、それが売れることでＷＥＢ版にも還元されていくというサイクルが成立しうるのかという問いに対する試金石にもなると考えています。
もしこのサイクルが成立しているのであれば、筆者のみならずすべての作者にとってＷＥＢ版をエタらせる意味がなくなります。
そうすればエタ作品が減る、つまりお気に入りの作品が更新され続けるということに繋がり、読者様とすべての関係者にとって好ましい状況になると考えております。
筆者の作品に限らず、書籍化されている作品で面白いと思う作品がございましたらぜひとも購入をご検討されてみてはいかがでしょうか？
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今後ともＷＥＢ版ならびに書籍版「勇者召喚されたけど俺だけ村人だった件」を応援いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
・7/08 (金) 12:00
・7/11 (月) 12:00
・7/13 (水) 12:00
・7/14 (木) 12:00
・7/15 (金) 12:00
・7/16 (土) 12:00
・7/18 (月) 12:00
・7/20 (水) 12:00
・近日中（未定）
なお、これ以降の更新につきましては出版社様の判断次第となります。
というのも、本作は現在書籍版を先に執筆し、校了後にＷＥＢ版に向けて矛盾が出ないように加筆修正するという手順で執筆されております。
もちろん続きについて構想はございます。
ですが筆者は出版社様が続刊できないと判断したということは、読者の皆様から不合格の評価をいただいたということになると考えております。
筆者といたしましては、そういった評価をいただいた作品を更新し続けるのはモチベーションの観点から難しいです。
それに加えて筆者は他にも長期間の連載を続けている未書籍化の作品が二作品ございます。
ですが、筆者は複数の作品を同時に執筆できるほど器用ではありません。
そのため本作もそこに加えてしまうとほぼ間違いなく新作を執筆することができなくなってしまい、今後の活動に支障をきたすことになってしまいます。
大変恐縮ではございますが、この点につきましてご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。
とはいえ、書籍版が出版社様の要求する最低限のラインで売れ続けている限りにおいてはＷＥＢ版の更新も必ず続けて参ります。
もちろん本作のようにＷＥＢ版と書籍版の違いが非常に大きい（ヒロインの追加に加え、カレーという大目的も追加されている）場合、ＷＥＢ版を更新するのには大きな手間がかかります。
担当編集さんにも「ちょっと負担が大きすぎませんか？」と心配されましたが、あえてこの形を選んだのには理由があります。
それはＷＥＢ版で応援してくださった読者の皆様を置き去りにしたくないという点もございます。
ですがもう一つの大きな点は、いわゆる書籍化エタや書籍化削除を解決する方法になるかもしれないと考えたからです。
というのも今回の取り組みはＷＥＢ発の作品が書籍化し、それが売れることでＷＥＢ版にも還元されていくというサイクルが成立しうるのかという問いに対する試金石にもなると考えています。
もしこのサイクルが成立しているのであれば、筆者のみならずすべての作者にとってＷＥＢ版をエタらせる意味がなくなります。
そうすればエタ作品が減る、つまりお気に入りの作品が更新され続けるということに繋がり、読者様とすべての関係者にとって好ましい状況になると考えております。
筆者の作品に限らず、書籍化されている作品で面白いと思う作品がございましたらぜひとも購入をご検討されてみてはいかがでしょうか？
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今後ともＷＥＢ版ならびに書籍版「勇者召喚されたけど俺だけ村人だった件」を応援いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
