皆さまお久しぶりです。
見てくださったかもいるかと思うのですが、昨日公開の公式特集「ドラゴンノベルス編集部が選ぶ、すごい修行にチートも乗っけて武術を極める主人公たち4選(
https://kakuyomu.jp/features/16818792437567425478)」にて、拙作『九珠の剣』が掲載されました。
いや……え……? 空目? 見間違い? 似たようなタイトルの別作品? なんて思って100回ぐらい見返したんですが、やっぱり私の九珠みたいです(動揺)しかもラノベとかWebらしい要素は皆無と言っていいほど入っていないのに選んでいただけていて、あまりにびっくりしすぎて未だに信じられない気持ちでいっぱいです。
ドラゴンノベルス編集部様、本当にありがとうございます……!
あと特集の公開後から通知とPVがすごいことになってます。全体的に今までの倍以上増えてます。早々に公開分を読破してくださった方もいそうな雰囲気で、これが噂の公式特集効果……すごい……!
話題性とか流行りとかにあまり興味がないこともあり、正直公式レビューとか特集ブーストなんて私には一生縁のない話だと思っていたのですが、こうして大勢の方の目に留めていただけてとても嬉しいです。
特集から来てくださった皆様ありがとうございます!
とはいえ最近全くカクヨムを動かしていない(コンテストにぼちぼち作品を出したりはしていますが)ので、休眠状態で申し訳ねえ……というところではあります。ほんとすいません。今は新作を練りつつ九珠の剣の第二部の準備を始めてます。何かと掛け持ちしながらなので不定期更新になるかとは思うのですが、話数が溜まり次第公開していきますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
じゃあこの数か月何をしていたかというとだいたい二次同人にかかりっきりで、イベントで推しのアンソロを出したり諸事情あってイベントに出し切れなかった本を出したり、創作以外では布袋戲(台湾の特撮武侠人形劇)とかヘルヴァボスとかKポップデーモンハンターズとかを見てました。
特に布袋戲はメイン住みジャンルなこともあってここ最近は毎日のように見ています。あまりにも面白くて視聴が止められんのですよ……!
それこそ常秋水とか李玉霞みたいな最強剣客やら知廃生みたいなピーキーな侠客まで何でもあり、いうなればチートキャラの入れ食い状態みたいな話なのと、キャラ設計も業が深くて面白いので、九珠の剣を書くにあたってもかなり影響を受けています。
なので故水が普段何を食って小説を書いてるか気になる方は、Youtubeで「霹靂布袋戲」で検索してみるとだいたい私が見てるものが出てきます。ただ霹靂シリーズは日本語の翻訳がない海外ジャンル上級オタク向けの作品なので、それはちょっと……という場合は「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」から始めてみてはいかがでしょうか。dアニメストアで1期から最終章まで全部見れます。脚本が虚淵玄でめちゃくちゃ面白いです。この機にぜひともよろしくお願いします。
推し作品をダイマして終わるのも何なので、最後に続編ちゃんと準備してるよっていうスクショを載せて終わりたいと思います。最終的に出てくるものここから変わってる可能性はありますが、九珠の冒険譚を引き続きよろしくお願いします!