• 歴史・時代・伝奇
  • 恋愛

今日の更新とコンテスト自主企画ありがとうございますの段

忍たまの土井先生の映画、めちゃくちゃ楽しみですね。原作の小説は未読なのですが、如何せん忍たま乱太郎からオタクライフをスタートさせた身なので今から期待値が爆上がりです。
あと予告編の関俊彦ボイス……耳が溶けて落ちるかと思った……!


そんな話はさておき、今日も『魔偶と越界の想い人』最新話を更新しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330652532466351/episodes/16818023213719657428
最序盤シリアスからスタートしたのでここらでちょっと休憩、てなかんじですね。


あと、ここかららはお礼とご報告です。

苦虫うさる様の自主企画「【読み合いとか交流は苦手な人向け】「ボッチで賞(ミステリー・ホラー部門)」を開催します。」https://kakuyomu.jp/user_events/16818023213978850029にて、拙作『髑髏はかく語りき ~「招魂探偵」謝霊の事件簿~』が大賞をいただきました!

主催者様からレビューをもらって近況ノートを見に行って知ったのですが、まさかまさかで驚きました。noteの感想記事(https://note.com/saiusaruzzz/n/n3c9f890d74e8#553b4a23-d9a0-4eeb-9555-849801aa65ee)もありがたく拝読させていただきました。

「イギリスのミステリーに東洋的な神秘が紛れ込んでいる」というふうに書いていただいたのですが、謝霊と張慧明は本当にホームズとワトソンのイメージ(助手の慧明の一人称視点だったり、影の権力者的な探偵の兄貴が出てきたりなど)で書いていたり、あと基本構造の「招魂術を使って被害者から犯人を聞きだし、そこから謎解きをする」はドラマの刑事コロンボの演出(毎回犯人が被害者を殺すシーンから始まる)を見て思いついたものだったりします。

多少読みにくいのはまあ……設定が強固とはいえニッチだし……あと『髑髏』が初めて書いたミステリなので不自由な部分も絶対あるでしょ……っていうところではあるのですが……今回本当に上手いことかみ合って選んでもらえたんだなというのをじっくりかみしめています。
あらためて、今回はありがとうございました!



『髑髏はかく語りき ~「招魂探偵」謝霊の事件簿~』作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330653136032943

いただいたレビューはこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330653136032943/reviews/16818023214052150321

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する