『アンチにブチ切れて炎上したら、ドSで腹黒なコンサルに担当されて、なぜか私の心が燃え尽きそうなんだけど!?』
本作は、
『推しの炎上対策コンサルになったら、無自覚なファンサで私が燃え尽きそうになる話。』の同一世界観スピンオフです。さらにタイトルが長くなってしまいました🐨
主人公は、本編130話に登場した、炎上配信者――音羽めろ。
これまで本編では「炎上を鎮火させる側」の視点で物語が進んでいました。
でも今回はその逆!
「炎上して、助けられる側の配信者」の目線から見た世界ってどんな感じかなーと。
炎上って、外から見ると「対処案件」なんですけど、当事者からすると「終わった」「無理」「人生詰んだかも」
みたいな大事件なんですよね。
その温度差を、配信者側の息切れするくらい近い距離から、わちゃわちゃ騒がしく描いたら面白いんじゃないかなと思って、この作品が生まれました。
(完全に筆者の趣味です)
負けず嫌いで口が悪くて、でも中身はびっくりするほどチョロくて可愛いツンデレ配信者と、顔は清楚系なのに、中身は腹黒ドS、理詰めで逃げ道を塞ぎ、最後はめちゃくちゃ甘やかしてくる危機管理コンサル。
この作品は、
炎上、企画、案件、コメント欄の地獄、そして配信事故寸前の甘やかし
でできています。
アンチは燃料を投げるし、ファンはそれ以上に油を注ぐし、石油王お姉様は突然スパチャで百合空間を拡張するし、もう全員うるさい。
でも、そのカオスの中で、めろちゃんが配信者としてちゃんと戦って、まひるが裏から支えて、二人で一個ずつ勝っていく感じ。
ただイチャイチャする話ではなくて、
ただ仕事をする話でもなくて、
仕事でぶつかって、配信で追い詰められて、言い合って、でも最後には相手がいないと困る
――そんな、恋人未満なのに距離感がおかしい、共依存一歩手前の百合を全力でやりたいです。