みなさんお久しぶりです!風花こおりです!今回は「君が塗りつぶされる前に」のうらばなしということで、自分の書いた小説を読みながらその時考えたことを思い出すという拷問のような作業をしてきました!
昔書いた小説って、恥ずかしいですね…。
まあ、こんな私のことは気にせず、うらばなし、楽しんでいってください!
ひとつめ!
作中最後、水乃が絵を描くシーンで、白い小さな花があったと思います。あれはミヤマカタバミという花です。
花言葉は、
『あなたを忘れない』
水乃と青羅にぴったりの花ですね!
ふたつめ!
まりとは、しっかり仲直りしました!水乃は大切なことに気づけましたからね〜。ただ、彩花は、なんだか取り返しのつかないところまで行ってしまっていたので、残念ながらその後も他人のように接したようです。
みっつめ!
日麻くんは水乃に当たって砕けたあと、しばらく意気消沈して、息をしているだけで奇跡と言われていたようです☆
よっつめ!
水乃が描いていた13本のチューリップ。13本の状態でのチューリップの花言葉は、
『永遠の友情』
舞菜との関係に悩んでいたこの時期だからこその、この本数なのでしょうね。
いつつめ!
『無秩序に咲いていたオレンジのユリ。』日麻がこう思った水乃の絵は、ヤブカンゾウを描いた絵です。
花言葉は、
『悲しみを忘れる』
水乃はやはり、悲しみを背負っていたのですね。
むっつめ!
水乃の思い出の花、レンゲソウ。
花言葉は
『心が和らぐ、私の幸せ』
水乃は、本当に心の深くでは、姉が誇りであり、幸せそのものだったのですね。
ななつめ!
最後のシーンに戻ってきました。
水乃が描いたヒマワリ。
ヒマワリの花言葉は
『私はあなただけを見つめる』
水乃と青羅らしい花ですね。
以上です。途中から言葉遣いが正しくなってきましたが、若干正気に戻ったことが関係しています。
情緒不安定ですが、これからもよろしくお願いします🙇