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誘惑

 梅雨も明けてしまい、猛暑続きの中、如何お過ごしでしょうか。

 小さな小さな子猫が三匹、うちの庭に出没するようになりました。
 じっと、こちらを見つめる目に、ついくらっとしてしまいますが、何故か何か食べ物を与えたくなるのはどうしてなのでしょうか。

 そんなキッチンの小窓そばの戸棚に、何故か目につく煮干しがあったり、冷蔵庫を開けると牛乳が気になったりします。
 アレルギーと喘息があるので、近付くと命にかかわる可能性もありますが、耐えきれるのかどうなのか。
 

 そんな誘惑に負けそうになる中、『女神の剣』222話が出来ました。
 校閲を終え問題なければ、お昼には公開できると思います。

 今回は二話公開に見せかけて、一話はおまけとなっておりますので、ついでに覗いてみてくださいませ。

 では……庭の子猫を見つめてきます。

4件のコメント

  • 皿に入れて置いてあげましょう
  •  御持病との兼ね合いが悩ましいところですが、一匹でも抗い難いのに三匹も(^▽^●)!
     それはもう私も勝つ自信がないです。

     動物って多かれ少なかれ、純真なサッキュバスみたいなチャームスキルを持ってますからねえ。
     とぶくろ様も確か以前言ってましたが、特に猫はわかってて発動してるんじゃないかと思うところがあります。
     またその小狡さが更に魅力になるのも猫ならではなんですが。
     神様、ほんとに上手く猫を作ったと思います。
  • 餅餅餅様、コメントありがとうございます。

    やっぱり愛らしさには敵いませんよね。
    今日は裏の家の庭から、じっと見つめられました。
    ちっちゃい瞳が、じぃ~っとこちらを……きゅうってなりました。
  • 青田 空ノ子様、コメントありがとうございます。

    子猫の魅了スキルに抗えそうにありません。
    絶対分かってて、やってますよね。
    「こんなにかわいいのに、ごはんくれないの?」
    って目が言ってますもの。

    握りこぶしよりも小さな頭の子猫が三匹も!
    並ばれたら、人では抗えませんね。
    ちょっとした兵器だと思います。

    どこかの戦場へ送ったらどうでしょうか。
    最前線へ愛らしい子猫を投入すれば、戦争も終わるかもしれません。
    最前線なら、あとはおばちゃんでしょうか。
    箒でも装備させて、おばちゃん部隊を投入してみたいです。

    ちょっと煮干しを投げてきます。
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