こんにちは。
komachiです。
今日は土曜日出勤の振替でお休みでした。
子どもたちもいない一人きりの休日はとても貴重ですが
結局、免許の書き換えに行ったり、スーパー行ったりしてたらあっという間に幼稚園バスで帰宅してきました。
休日って一瞬で終わりますよね。
不思議…。
さて、本日は18時に第15章の残りを更新したいと思います。
室井がね、病み暮れていますね。
どうにも彼は病み気質です。
でもkomachiはこの室井翔というキャラには
並々ならぬ想いがあります。
ここからはちょっと作者の呟き。
室井翔について作者の想いを語ります。
割と長々と語っているので、興味のある方のみどうぞ。
そして、ネタバレにもなるかもなのでまだ4巻まで進んでいない方はご注意ください。
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室井翔というキャラクターは、見ての通り何かと葛藤が多い人物で、3巻〜4巻にかけてはもう病み暮れてるんですが
…こう、彼の日吉への想いってちょっと依存や執着に近いんですよね。1巻〜3巻にかけてそれは日を追うごとに増していくんですけど。
それは彼自身、自覚があるんです。だからこそいつか彼女を穢してしまいそうで、負担になってしまいそうで、そんな自分をこれ以上知られたくないと怯えていたんです。
だから、相手から離れて行く前に彼は自分から手放す決意をしたのが3巻終盤。ある意味、彼は逃げたんですね。
でももし彼女の方から『もういらない』と先に手放されてしまっていたらきっと彼は生きていけなかったんじゃないかとkomachiは思うのです。
だから、3巻はあんな形で別れに至りました。
誰かに何かの感情を抱くことがなかった少年。それが恋だと気付けないくらいに自分の感情に鈍感だった少年が、初めて誰かに想いを抱いた。
皆さんもご存知の通り、彼は自己肯定感が死んでるので
自分には価値なんて何もないと思っていて
だから、そんな自分のふとした言葉や仕草一つで真っ赤になってあたふたしてくれる彼女が室井にとっては可愛くて可愛くて仕方なく、それがとても嬉しくて。
そんな彼女と過ごすうちに自分の中で見ないフリをしていた色んな感情が少しずつ芽吹き出す。それは自分でも分からない、気付かないうちに。
日吉と出会ったことで少しずつ動き出した室井の世界。
そして、それによって彼の“音楽”への向き合い方も徐々に変わり始め、一気にその才能が芽吹き出す。それは思わぬ“プロの世界”へのきっかけになる…
室井翔という少年は、ずっと自分の居場所を渇望していた少年であり、誰かの自分になることへの憧れを抱いていたんだと思います。その自覚が彼にはないかもしれないけれど。
その感情って、誰もが一度は抱いたことがあるやるせ無さだったり焦燥感だったり。きっと思春期は特に。
それを具現化したのが
この室井翔という少年なのかなと書いていてkomachiは思っています。
一歩間違えるととんでもなくメンヘラな彼ですがそこは
メンヘラになりすぎないように、そして、どうせ病ませるなら美しく、儚く。それは心に留めながら描いています。(笑)
だって元はkomachiの推しがモデルになっていますから。ビジュアルでいうとkomachiはいつも推しをイメージしながら彼をいつも病み堕としていますから。(笑)
すぐ病んでウジウジするけれど、komachiはそんな彼が愛おしくて、滑稽だけど放って置けない。もう!といいながらも彼の幸せを願ってやまない母性をくすぐるキャラだと勝手に位置付けています。
…なんか、すんごい長々と語ってしまいましたが
思いの外楽しかったので、またどこかで次は日吉についても語る機会があれば書きたいと思います。