御手洗孝

ごくごく普通の平凡な一般人のだったのに、いきなりバインバインでボボンキュボンの肉体になり、見知らぬ異世界とやらで生活することに。 平穏よ。さようなら。 ※※※※※※※※※※※…

コロナ罹患。 コロナは風邪。 そう言える方々が羨ましい。 自分は全然風邪ではなかったし、非常に大変であった。 コロナ療養記録。

お香と宿屋をやっている香御堂。女店主一人で切り盛りしているその場所に、住み込みで働くことになった知哉は自分の知らなかった自分の秘密と、知らなかった世界に触れていく。

少女は本島にある図書館員になるため、第三島から船に乗り、新たな一歩を踏み出した。

一冊の本を手に入れた時、響の運命はいびつに動き始める。 追い求めた先に見えるものは一体何か。 ※８／３０より、投稿し直し中。 新作ではありません。

お一人様限定のＢＡＲ。 そんな店にやってくるのは「苦」を抱えた「死」が目の前にぶら下がっている人々。 マスターの言葉にどう応え、行動するかは客しだい……。

とある一族の生き残り蒼雲は、一族を滅ぼされた仇を打つため、そして連れ去られた母と妹を救い出すため旅をしていた。 そんな折、一人の少女を拾い、蒼雲は機は熟したと仇討ちに動き出す。 …

とりあえず、身の回りで起こっている出来事や自分が起こした出来事をつらつら書いてみるだけのページ。 作者の思想、思考、育ちがダダ漏れのため、合わない場合は回れ右するのが吉。 あ…

「世界」に目覚めた少女。そして出会った少年。偶然にも思えた出会いは二人の運命を大きく動かしていく。

自分が、長編に頭が疲弊した時、適当に思いつくまま書き連ねてみたものどもです。 １話短編。 通りすがりの暇つぶしになればいいなぁ。 なんて思ってみたりしてみたり？

いつでも黄昏時の十字街。 この街に訪れることが出来るのは、街に選ばれた限られた一人だけだった。店も客も互いに訪れる場所を選ぶことは出来ない。訪れた客は何かを得て何かを手放すことに…

変わり者の日下部悠子は、せっかくの休日を友人の高見沢京子につぶされる。それだけでも憂鬱だというのに、出かけた先で事件が起こり。 悠子の憂鬱はさらに濃くなるのだった。 初挑戦カ…

自分の意志とは関係なく不老不死となってしまった彼女は、長い時の中でただ一つのことを願う。 己の死。 与えられることのない希望を抱きながら、彼女は旅を続けた。 超絶不定期更新。 …

春日唐十郎は、友人の多田義史に相談があって呼びされてやってきた。 その相談が、まさか絡まる糸の一部になろうとは思わずに。

チカゲは一人の少女をファインダーにおさめてしまったことで囚われの身となる。 ただ、その少女を捕まえるためだけにとらわれるチカゲ。彼女は一体何者なのか、そして彼女をチカゲは捕まえる…

異世界転移した！ チート無双とかどうでもいい！ 異世界のトイレ事情がヤバすぎる！

これは死にゲーである。 これは「死に」ゲーである。 大事なことなので二回言いました。

不思議な世界に連れ込まれてしまったチンケな詐欺師の光男と小百合。騙す者から騙される者へ。二人は世界から逃げ出すことができるのか。

必死という言葉はこのために有るのだろうと実感している。 とにかく追いつかれては駄目なのだ。 『Caught or Die』 今日も生きるために追われて、逃げている。

ゲームって選択肢の連続だよね。 選択肢って色々あって迷うよね。 適当では言い結果にならないし、慎重にしすぎてもダメ出し。 塩梅って難しい。 「ゲーム」からの単純連想発想。 他の…

ある日突然現れた「神」を名乗る連中。 その連中によって一方的に開催されたゲームによって次から次へと人々はその姿を消していく……。

鎮め屋一族、乾の一員として存在する巽。 だが巽は少々変わった出生のおかげで、ただの鎮め屋ではなかった。

残念な脳ミソを持ってしまっている中の人が、その残念っぷりを漏らす場所。 「あるある！」と共感するもよし、 「自分は残念でなくてよかった～」と安心するもよし。

高校生の娘を持つサラリーマンの妻、登紀子。 専業主婦である彼女はある日ふと、いつもの「しようがない」を捨ててみることにした。

ある日、面倒ごとを押し付けられて出会った少女は、何もかもが普通である自分を特別だと言った。

悪い事というのは何もしなくてもやってくるけど、良い事っていうのは起こさないとやってこない。 でも。 何もかもがダメダメで、仕方なく田舎に帰ってきてみれば、そこには良い事が転がって…

いつもの日常、いつもの仕事。……のはずだった。 突然世界の真実を知ることになった彼はどうするのだろうか。

ある日、自宅の自室隅に煤埃のような塊を見つけた東郷。 その時は只の汚れだろうと気にしていなかったが、良く見ればその煤埃は自分に向かって動いていた。

いわゆる詩の集まり。 小説の元ネタはほとんどが夢。 覚えているうちに書き留めた単語を物語的につなげて一時的な詩を制作。 それがコレ。 その後小説に昇華するか否かは自分の気分次第。

視線を感じる。 それは日常、誰でもあり得ること。 でも、これは違う……。 超短編。１話のみ。

一見関係ないかに見える４人。しかし、その４人が劇場に集まった時、幕は開く。

地球からの移民者が星を食い尽くし始めて数年。世界にはクスリが蔓延。 クスリによって変化してしまった人ならざる人を狩るのは自衛団の役目。 白虎はそんな自衛団の一員だった。