久々に再開いたしました。
まずは、これまでとおり小説とはかけ離れた説明過多です。
何でもパワーで乗り切るのでなく、単にウイキのコピペでもなく、相応に咀嚼したうえで過剰に説明するのが本作品のスタンスなので…。そういうものだと思って読んでください。まあ、出来る限り小説ぽさを出すのはおいおい改善します。
しばらく倭寇と中国 絡みの話は続きますが、こればっかりで何十話も連続して続けるわけにもいかないので、合間合間にその他の話も入れようかと思います。
そんなわけで次回は、永田徳本が久々に登場。
彼の口から武田勝頼のことが語られます。
武田の滅亡を救うため30代の徳本は奮闘するが、
歴史を変えることは出来なかった。
彼の悔恨が語られます。