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第341話、後記

やはり、AIというのはざっくりした質問には適当な回答をします。ある程度、大まかな質問した後、趣旨が違うとか、間違ってるだの問答出来てなんぼ。

ということで近衛前久の知識では限界がありました。

しかし、幸田広之と犬神霊時なら、この超高性能AIを使いこなせるはず。

モデルはジェイムズPホーガン作「星を継ぐもの」に登場するゾラックとヴィザーです。

多分、人類の思考パターンや性質を何千億通りとか想定した上で、人間並みの人格を形成しているのかもしれません。そのへんは設定でカスタマイズ出来るのかも。

何れ、また何か展開はあるはず。

近衛前久による未知との遭遇は今回で終わり、
次回は日本へ向けて爆進する丹羽長秀の道中です。

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