「孤児の少女とさみしがりの魔女」
本日の更新をもちまして、無事完結いたしました。
ここまでノエルの成長を見守り、物語を追いかけてくださった読者の皆様に、心より感謝申し上げます。
孤児として始まった少女が、多くの出会いを経て少しずつ成長し、自分の居場所を見つけていく――。
そんな物語を書き続けることができたのは、読んでくださる皆様の応援があったからこそです。
人としての当たり前の日常。
魔女としての修行の日々。
仲間たちとの出会いと別れ。
そのひとつひとつが、皆様の心に少しでも残ってくれたなら、作者としてこれ以上の喜びはありません。
最後に、添付した画像は元父親との決着を終えた後の場面です。
ノエルは実の母親の遺体を見つけ出し、モルガナの家の日の当たる庭に墓を作りました。
孤児として始まった少女が、失われた家族と向き合い、そして新たな家族とも呼べる仲間たちに見守られながら祈りを捧げる――。
私にとって、この作品を象徴する一枚になりました。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。