京衛武百十

完結お疲れ様でした
そしておめでとうございます
普通ではない2人の成り立ちから夫婦になるまで良かったです
私の好きな作品の一つとなりました
次回は沙奈の暗い話になるんですね、でも楽しみにしてます
頑張って下さい

あ、いや、実は沙奈ではなくて……

バラしてしまうと、＜玲那がまったく救われなかったルート＞になります。

救われないどころか、状況が悪い方へ悪い方へと転がって八方塞がりになった彼女はやがて自ら進んで地獄に落ちていくという……

でも、どちらも確かに玲那なんですよね。

妻との出逢いがあればこそ今の私があるということを心に刻みつつ、私の子供達がこうならないようにしなければと思いつつ、描いた物語です。

伊藤玲那のお話ですか⁈私の勘違いですいません
伊藤玲奈の幼少期の事をもっと知りたいと思っていたので楽しみです
救われない様な地獄落ち話も好きなんで期待して待ってます

ああ、いえいえ、私の書き方が分かりにくかったですね。申し訳ありません。

なお、「神河内沙奈の人生」に登場した玲那とは、

『母親が違う』

という大きな相違点がありますが、実はそれにより、「神河内沙奈の人生」に登場した玲那の方が、

『母親から受けた虐待が比較的少なかった』

という差異が生じていたりします。