こんにちは。
陰キャがプロ野球選手になる話が完結しました。読んでいただいた方、ありがとうございました。せっかく結構な長編が終わったので、備忘もかねてあとがき的なものを書きます。
:全体について
まず、この話なのですが、本当にただ「こういう選手がドラフト指名されたら面白いよな」との思い付きで書き始めたお話でして、最初のオーシャンズ戦で終わる予定でした。
しかし思いのほか人気がでて日間総合ランキングでわりと上位になりました。ベーコンに少し愛着も出たので、続けることにしたわけですが、この時点では先のことを何も考えておらず、オールスターゲームとかバイソンズとの戦いとかは後から決めました。それで完結まで行ったからわりと驚きです。
交流戦あたりで全体の流れやプロットを決めたのですが、個人的に書きたかったシーンのベスト3はちゃんと書けて良かったです。3位は里中とアオちゃんの中の人が出会うとこでした。2位と1位がどこかは分かりますでしょうか…?
ルーキーイヤーの一年のみを厚めに書く、というのはカクヨムの野球小説としては珍しいというのは後から気付いたのですが、たまにはこんな話もいいのでは…とそのまま終わらせました。わりと大団円になった気がしないでもないです。里中やベーコンはこのあとも活躍はするのでしょう、たぶん。
日本シリーズとか次のシーズンも読みたいというありがたいお声もいただきましたが、ここで終わるのが話として熱いかな…と思いまして。
そういえば現代ドラマランキングで累計18位とかでした。三カ月の連載期間にしてはかなり健闘した気がします。
PVは、1ヶ月あたり正確に100万PVで、3か月で300万PVで終わりました。
:小早川沙紀さんについて
この人がこんなにヒロインムーブするようになるとは予想外でした。
もともと珠緒のほうがヒロインの予定だったのですが、その構想はどこへ消えてしまったのか謎です。当初あまり評判がよろしくなかった沙紀ちゃんですが、登場するたびに人気が上がっていったような気がします。
彼女のキャラは実は最初からブレてはいないつもりなのですが……
:アオちゃんについて
ヒロインレースから脱落した、と言われたりするアオちゃんですが、そんなこともないんじゃないかなぁ、と個人的には思っています。Wヒロインです
アオちゃんは本名も不明で、里中と直接会話するところもほぼありません。そして最初からそれで最後までいくつもりでした。
でも、主人公にとって大切な人であり、互いに影響しあう光であり続け、運命的な結びつきをもち、物語を象徴する女性キャラクター。恋じゃなくても、それはヒロインなんじゃないかなぁ、と。
:PVからみるカクヨムの特徴について
これが割と興味深かったのですが、投稿した話の特徴によって明確にPVが上下しているのが面白かったです。具体的に言うと、里中が月形に負けそうになっているところがブッチギリでPVが落ちていました。
あとはペナントレース終盤で里中が迷ってるところも落ちてました。
世に言われる『WEB小説はストレス展開はダメ』というのはこれか!! と勉強になりました。
また、基本毎日投稿していた本作ですが、第三部完結時から第四部スタートまで数日お休みをしたところ、再開時のPVがそれまでの2/3くらいまでおちて、その後落ちた水準から回復しませんでした。
これも「毎日更新が大事!!」ってのはこれか!! と感じた次第です。今後何か書くことがあれば気を付けたいと思います。
あと、作者としては自信がある好きな回(里中圭太、~~する、とか)はかなりPVが伸びたので、あれは何回か読み返している方がいるのかな? と思ってうれしかったです。
:今後について
本編はあれで完結です。今後なんかスゲー盛り上がったりして、なにか別の形でこの話をお送りできる機会があればいいなー、と思わなくもないです。なにか展開があればまたお知らせします。
あ、あと、オフシーズンのイベント(ファン感謝デーとか契約更改とか)や、二年目(春季キャンプとかWBCとか)で色々面白そうなネタもあったので、機会があれば番外編みたいな感じで投稿すると思います。
しかし毎日更新ってホント疲れるな、と思いました。
でも読んでもらえてとてもうれしかったです
私は展開の予想とかをいただくと普通に答えたくなるので、終盤はネタバレ防止のために感想返しを控えていましたが、いただいたご感想は全部読んで喜んでました。
また何か書く機会があればよろしくお願いいたします。
ということで、ご愛読ありがとうございました