こんばんは。
だんだんと、木々が色づいてきましたね。
この季節にぴったりのお話が、
『ただひらひらと舞い踊るひとひらのように』です。
これは、もう10年以上前にノートに書いた小説で、それを3年前にカクヨムで連載しました。
この話の中に少しだけ登場する桂吾を主人公にして書いたのが、
『REAL』と『REAL2』です。
REALでは、桂吾側からゆきのことを書いていますが、たたひらひらと~は、ゆきが中学時代からの物語です。
思い入れが強すぎて、詰め込みすぎてしまって、20万字の話になってしまいました。
長過ぎることもあって、連載終了後は、私自身も読み返すことがなかったのですが、久々に読んで、改行などを少々手直ししました。
こちら、3作は、同じ場面が、違う視点で書かれていたりします。
秋の夜長に、宜しければ、ただひらひらと~をお読みいただけると、嬉しいです。